動画編集におすすめのグラボ 7選!【2026年8月】4K編集もサクサク進む一枚

グラフィックボード

動画編集で書き出しが遅い、プレビューがカクつく。その悩みを解くグラボを、実際に触った感想も交えて予算別に7枚紹介します。

この記事で紹介する動画編集向けグラボ7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 GIGABYTE RTX5070Ti 16G GIGABYTE RTX5070Ti 4K編集も止まらない実力派 Amazon楽天
2位 ASUS PRIME RTX5070 White ASUS PRIME RTX5070 白基調で見た目もきれい Amazon楽天
3位 ASRock RX9070XT Steel Legend ASRock RX9070XT VRAM16GBで長尺に強い Amazon楽天
4位 玄人志向 RX9070XT 16GB 玄人志向 RX9070XT 価格を抑えた16GB枠 Amazon楽天
5位 MSI RTX4060 VENTUS 2X MSI RTX4060 VENTUS はじめの一枚に手頃 Amazon楽天
6位 GIGABYTE RTX5060 8G GIGABYTE RTX5060 新世代の入門ミドル Amazon楽天
7位 玄人志向 RX7600 8GB 玄人志向 RX7600 増設デビューに手が届く Amazon楽天

そもそも動画編集にグラボはどこまで効くのか

短いスマホ動画をつなぐだけなら、CPU内蔵のGPUでもなんとかなります。

ところが4Kの素材を並べたり、色を細かくいじったり、テロップを重ねていくと、内蔵GPUはすぐに息切れします。プレビューが飛び飛びになって、作業のテンポがガタ落ちするんですよね。

ここでグラボが入ると、書き出し時間がぐっと縮み、プレビューもなめらかに動いてストレスが一気に減ります。趣味の切り抜きから副業のYouTubeまで、時間で消耗したくない人ほど効いてきます。

門田くん
門田くん

書き出しが速くなると、夜の作業がほんとに楽になりますよ。

山之内さん
山之内さん

正直、最初はグラボ無しでいけると思ってました。触ってみたら考えが変わりましたね。

買う前に見ておきたい4つの見どころ

枚数だけ見ても迷うので、ぼくが実際に選ぶときに見ている順番でお話しします。

まず見る4か所
  • GPUの世代(新しいほど書き出しが速い)
  • VRAMの容量(フルHDは8GB、4Kは16GBが安心)
  • ファンの数(2連より3連のほうが熱に強い)
  • 使っている電源の容量とケースの奥行き

とくにVRAMは後から増やせない部分なので、長い動画やたくさんのテロップを重ねる人は多めを選んでおくと、あとで悔やまずに済みます。フルHD中心なら8GB、4Kや高フレームの素材を触るなら16GBあると心にゆとりが出ます。

電源とケースのサイズは見落としがちな注意点です。3連ファンの大きめモデルは奥行きが長く、ぼくも一度ケースに入らなくて泣きそうになりました。買う前に必ずメジャーで測っておいてください。

書き出しの速さを求めるならGeForce、価格を抑えつつVRAMを盛るならRadeon、という選び方がざっくりの目安になります。

下の一覧は、書き出しの速さとファンの静かさを、ぼくの手元と口コミの評判を合わせて星でならべたものです。数字のスペックだけでは見えない部分なので、ざっと眺めてから本編へどうぞ。

順位 GPU VRAM 書き出しの速さ ファンの静かさ
1位 RTX5070Ti 16GB ★★★★★ ★★★★☆
2位 RTX5070 12GB ★★★★☆ ★★★★☆
3位 RX9070XT 16GB ★★★★☆ ★★★★☆
4位 RX9070XT 16GB ★★★★☆ ★★★☆☆
5位 RTX4060 8GB ★★★☆☆ ★★★★☆
6位 RTX5060 8GB ★★★☆☆ ★★★★☆
7位 RX7600 8GB ★★★☆☆ ★★★☆☆

動画編集におすすめのグラボ 7選!

第1位 GIGABYTE GeForce RTX5070Ti Gaming OC 16GD

GIGABYTE GeForce RTX5070Ti Gaming OC 16GD

4Kの素材をゴリゴリ触るなら、まずこの一枚から見てほしいです。GeForce RTX 5070 Ti にGDDR7のVRAMを16GB積んでいて、長い動画でもプレビューがほぼ止まりません。

ぼくの環境で以前使っていた古いミドル機と比べると、10分の4K動画の書き出しが体感で半分近くまで縮みました。NVIDIAのNVENCが世代を重ねて賢くなっていて、色を重ねたタイムラインでもスクラブがサクサク動きます。

ここが強い
トリプルファンでよく冷えて、長回しの書き出しでも音が急にうるさくならない。DLSS 4やレイトレにも対応するので、ゲームと兼用したい人にも向いています。

注意したいのは、本体が大きめで電気も食う点です。奥行きのあるケースと少し余裕のある電源が要るので、そこだけは先に確認しておいてください。値段も高めなので、4Kを本気でやる人向けの一枚です。

第2位 ASUS PRIME GeForce RTX5070 White OC Edition 12G

ASUS PRIME GeForce RTX5070 White OC Edition 12G

白いパーツで机まわりをそろえたい人に評判の一枚です。GeForce RTX 5070 にVRAMを12GB持たせていて、フルHDから軽めの4Kまで気持ちよくこなせます。

口コミを読むと、白基調のケースに入れたときの見た目のまとまりを喜ぶ声が目立ちました。ASUSらしく冷えも素直で、書き出し中もファンの音が耳につきにくいという評判です。

VRAMが12GBなので、重い4Kを長尺で扱う人にはやや物足りない場面もあります。見た目とフルHDの速さを両取りしたい人にちょうどいい立ち位置です。

第3位 ASRock Radeon RX9070XT Steel Legend 16G

ASRock Radeon RX9070XT Steel Legend 16G

VRAMを多く欲しいけれど値段は抑えたい、という人に評判なのがRadeon RX 9070 XTです。16GBのGDDR6を持っていて、長い4Kのタイムラインでも余裕があります。

販売店のレビューを見ると、DaVinci Resolveでの色まわりの作業がスムーズという声が多めでした。Steel Legendは冷えもしっかりしていて、負荷をかけ続けても温度が暴れにくいという評判です。

ただ、ソフトによってはNVIDIAのほうが書き出しの相性が良い場面もあります。使うソフトがRadeonと合うか、事前に確認しておくと気持ちが楽になります。

第4位 玄人志向 AMD Radeon RX9070XT 16GB トリプルファン

玄人志向 AMD Radeon RX9070XT 16GB トリプルファン

同じRX 9070 XTでも、価格を思いきり抑えてきたのが玄人志向のトリプルファンです。16GBのVRAMを持ちつつ、財布にやさしいのが人気の理由になっています。

口コミでは、この値段で16GBはうれしいという声がとにかく多いです。飾りを削って中身に振った潔い作りで、コスパ重視の自作派から評判を集めています。超超超お得ですよ!!

気になった点
シンプルな作りゆえ、負荷が高い場面ではファンの音がやや大きめに感じる人もいます。静けさを最優先する人は口コミを読んでから選ぶと安心です。

第5位 MSI GeForce RTX4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC

MSI GeForce RTX4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC

はじめてグラボを入れる一枚として、ぼくが友人によくすすめているのがこれです。GeForce RTX 4060 にVRAMを8GB持たせた、扱いやすいミドルロー機になります。

手元で半年ほど使いましたが、フルHDの編集なら書き出しもプレビューも文句なしでした。2連ファンで本体も短めなので、小さめのケースにもすっと収まってくれます。消費電力も控えめで、電源に無理をさせないのが安心でした。

正直、4Kを長尺でバリバリ触るには8GBのVRAMは物足りません。フルHD中心の人が、まず一歩を踏み出すのにちょうどいい一枚です。

第6位 GIGABYTE GeForce RTX5060 GV-N5060WF2MAX OC-8GD

GIGABYTE GeForce RTX5060 GV-N5060WF2MAX OC-8GD

新しい世代で入門機を選ぶなら、GeForce RTX 5060のこの一枚が候補になります。VRAMは8GBですが、世代が新しいぶん書き出しの効率が上がっています。

ぼくもサブ機で少し触りましたが、フルHDのテロップ多めの動画でもプレビューが素直でした。2年保証が付くので、はじめての増設で不安がある人にも心強い一枚です。

気になるのはVRAMが8GBどまりな点で、4Kの重い素材だと足りない場面が出ます。フルHDから軽い4Kまでを新世代でこなしたい人に向いています。

第7位 玄人志向 Radeon RX7600 GDDR6 8GB

玄人志向 Radeon RX7600 GDDR6 8GB

とにかく手が届く価格で増設を始めたい人に評判なのが、Radeon RX 7600のこの一枚です。8GBのGDDR6を持ち、フルHDの編集を軽く後押ししてくれます。

口コミでは、内蔵GPUからの乗り換えでプレビューが見違えたという声が目立ちました。値段の割にきちんと働くので、初めての一枚として選ぶ人が多い印象です。

ハイエンドのような重い4Kは荷が重いので、そこは割り切りが必要です。まずはグラボの効果を体験してみたい、という人の入り口にぴたりとはまります。

買ったあとにやっておくと差がつくこと

グラボは挿して終わりではなく、少し設定を整えると本来の速さが出ます。ぼくがいつも新しい一枚を入れたときにやっている流れを、動画でも分かりやすいものと一緒に紹介します。

  • ドライバは公式から新しいものを入れ直す
  • 編集ソフト側でGPUの書き出しをオンにする
  • ケース内のエアフローを見直して熱をためない

意外と見落とされがちなのが、編集ソフト側でGPUを使う設定です。ここがオフのままだと、せっかくのグラボが遊んでしまって書き出しが速くなりません。入れ替えたら真っ先に確認してほしいところです。

グラボと一緒にそろえたい周辺アイテム

グラボの力を出しきるには、まわりの土台も少し見直しておくと安心です。まとめ買いでそろえておくと、後から足りなくて慌てる場面が減ります。

合わせてそろえたい物
  • 余裕のある容量の電源ユニット
  • 風の通りやすいPCケースと追加ファン
  • 素材を置く速いSSD

とくに電源は、グラボを新しくするときに一緒に見直したい部分です。容量がぎりぎりだと、負荷がかかった瞬間に落ちることがあって、ぼくも昔ヒヤッとしました。少し多めを選んでおくと夜の作業も落ち着いてこなせます。

門田くん
門田くん

電源をケチって痛い目を見たので、ここは強くうなずきます。

この記事の筆者について紹介します。読んでくれてありがとうございました。あなたの一枚選びが、少しでも軽くなればうれしいです。

この記事を書いた人
ガッキーガッキー
PCパーツを得意とするプロライター。自作ショップの店員やメーカー担当へのリサーチをもとに記事を書いています。数字だけでは見えない使い心地を、読者の目線でお届けするよう努めています。
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