PS5にSSDを増設するなら、ヒートシンクは外せない相棒です。ここでは取り付けやすさと冷えやすさで選んだ7枚を、実際に触った感想と口コミから紹介します。
この記事で紹介するPS5向けSSDヒートシンク7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | センチュリー CAHPS-M2 | ![]() |
PS5取付確認済みの安心枠 | Amazon楽天 |
| 2位 | GLOTRENDS 22x70x3mm | ![]() |
薄型でSlimにも収まる | Amazon楽天 |
| 3位 | ELUTENG 2個セット | ![]() |
2枚入りで予備も持てる | Amazon楽天 |
| 4位 | サンワサプライ TK-HM5BK | ![]() |
国内ブランドで安心 | Amazon楽天 |
| 5位 | ineo PS5専用カバー型 | ![]() |
ダストカバー一体の専用設計 | Amazon楽天 |
| 6位 | GRAUGEAR シャトル型 | ![]() |
銅ヒートパイプで冷やす本格派 | Amazon楽天 |
| 7位 | MHQJRH 両面ヒートシンク | ![]() |
両面実装SSDにも対応 | Amazon楽天 |
PS5のSSD増設でヒートシンクがいる理由
PS5は本体のストレージがすぐいっぱいになります。M.2 SSDを足せば容量は増えますが、そのときPS5の公式サポートは放熱の仕組みを必須としています。
ヒートシンクは、SSDが出した熱を金属で受けて逃がす部品です。これが無いと熱がこもって動きが不安定になったり、最悪スロットにうまく収まらなかったりします。数百円から千円台で買えるわりに、増設の安心感がまるで違うんですよね。
選ぶときは、PS5のスロットに収まるサイズかどうかと、SSDにしっかり密着する作りかどうかを見るのが近道です。ここからは、そのあたりを見ながら7枚を並べていきます。

ヒートシンク無しで増設して、スロットのフタが閉まらず焦ったことがあります。

正直、数百円をケチって不安を抱えるより、さっと付けておくほうが気楽ですね。
買う前に見ておきたいところ
数が多くて迷いやすいので、ぼくが増設のたびに見ている順番でお話しします。ここを外さなければ、大きなつまずきはほぼ避けられます。
- PS5のスロットに収まる高さかどうか
- 使うSSDが片面実装か両面実装か
- ネジ止めかツールレスか、取り付けのしやすさ
とくに気をつけたいのが、SSDの実装タイプです。基板の裏にもチップが並ぶ両面実装のSSDには、片面向けのヒートシンクが合わないことがあります。手持ちのSSDがどちらかを先に見ておくと、あとで泣かずに済みます。
取り付け方も大事です。ネジ止めタイプはしっかり固定できて冷えやすいものの、細かい作業が苦手な人には少し面倒に感じます。サーマルパッドを貼るだけのツールレスなら、初めてでも数分で終わります。
下の一覧は、冷えやすさと取り付けのしやすさを、ぼくの手元と口コミの評判を合わせて星で並べたものです。仕様表だけでは見えにくいところなので、ざっと眺めてから本編へどうぞ。
| 順位 | タイプ | 冷えやすさ | 取り付けのしやすさ |
|---|---|---|---|
| 1位 センチュリー | ネジ止め | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 2位 GLOTRENDS | 薄型 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 3位 ELUTENG | アルミ2枚 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 4位 サンワサプライ | ネジ止め | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 5位 ineo | PS5専用 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 6位 GRAUGEAR | シャトル型 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 7位 MHQJRH | 両面 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
PS5のSSDヒートシンク おすすめ 7選!
第1位 センチュリー M.2 SSD専用ヒートシンク CAHPS-M2 ブラック

迷ったらまずこれ、とすすめたいのが国内メーカーのセンチュリーです。PS5の増設スロットへの取り付けが確認済みとうたわれていて、サイズで悩みたくない人に向いています。
ぼくも手持ちのSSDに付けてPS5へ入れましたが、フタもすんなり閉まり、拍子抜けするほどあっさり収まりました。アルミの本体にサーマルパッドが付いていて、増設のあいだSSDの温度も落ち着いていました。日本語の案内が分かりやすいのも、初めての人には心強いところです。
注意したいのは、ネジ止めなので細かい作業が少しだけ要る点です。作業もシンプルで、プラスドライバーが1本あれば数分で終わります。
PS5取付確認済みで迷わず選べる国内枠
第2位 GLOTRENDS M.2 ヒートシンク 22x70x3mm アルミニウム製

薄さで選ぶなら、この3mm厚のアルミ製が候補です。PS5とPS5 Slimの両方に対応とうたわれていて、スロットのフタとのすき間で悩みにくいのが評判です。
口コミでは、薄いのにサーマルパッドで密着してくれて、体感で十分に役目を果たすという声が多めでした。価格も手ごろで、まず一枚ためしたい人が選びやすい立ち位置です。
厚みがあるヒートシンクほどのがっつりした冷えは望みにくいですが、PS5のゲームロード程度なら困る場面は少なめです。すき間の余裕と手軽さを取りたい人に向いています。
薄型でSlimのすき間にも収まりやすい
第3位 ELUTENG M.2 SSDヒートシンク 2個セット アルミ合金製

2枚入りでこの価格、というお得さで人気なのがELUTENGです。PS5とPC、両方でSSDを増設したい人や、予備を手元に置いておきたい人に選ばれています。
販売店のレビューを見ると、アルミ合金でほどよく冷え、コスパの良さをほめる声が目立ちました。1枚をPS5に、もう1枚を自作PCに、という使い分けができるのも実用的です。
1枚あたりを割り切った作りなので、冷却をとことん追い込みたい人には物足りないかもしれません。手軽さと枚数のお得さを重く見る人にはまる一枚です。まとめ買いでこの安さは、正直かなりうれしいです!!
2枚入りで予備も持てるお得セット
第4位 サンワサプライ M.2 SSD用ヒートシンク TK-HM5BK

PCまわりでおなじみのサンワサプライから出ている一枚です。手元で自作PCにも使いましたが、作りがていねいで、初めてでも安心して扱えました。
ネジ止めでしっかり固定でき、SSDとの密着も良好です。国内ブランドで案内が分かりやすく、困ったときに問い合わせ先があるのも心強いところでした。PS5でもPCでも使い回せる素直な一枚です。
ひとつ気になるのは、飾りけのないシンプルな見た目な点です。とはいえPS5に入れれば見えなくなる部分なので、実用重視の人にはむしろ好都合かもしれません。
国内ブランドで安心して選べる定番
第5位 ineo PS5専用 M.2 SSDヒートシンク 拡張スロットダストカバー付き

PS5にぴたりと合わせて作られた専用設計が、この一枚のいちばんの持ち味です。ダストカバーと一体になっていて、ホコリの入り込みを抑えつつ冷やせます。
口コミでは、専用設計なので迷わず付けられて、見た目もPS5になじむという評価が多めでした。PS5 SlimやM30にも合わせているとうたわれていて、対応の分かりやすさで選ぶ人が多い印象です。
PS5専用に振り切っているぶん、ほかのPCへの使い回しは考えにくいところがあります。PS5だけで完結させたい人には、むしろ気持ちよくはまる一枚です。
ダストカバー一体のPS5専用設計
第6位 GRAUGEAR PS5専用 M.2 NVMe SSDヒートシンク シャトル型 銅製ヒートパイプ

冷却をとことん追い込みたい人に向くのが、銅のヒートパイプを使ったシャトル型です。手元で試したときは、負荷をかけ続けてもSSDの温度が低めで安定してくれました。
アルミの板だけのタイプと比べると、熱を運ぶ力にはっきり差を感じます。長時間のゲームや、発熱しやすい大容量SSDを使う人ほど、この本格的な作りが効いてきます。控えめに言って、冷やす力は頼もしいの一言でした。
銅ヒートパイプで冷やす本格派
第7位 MHQJRH M.2 2280 SSD両面ヒートシンク サーマルシリコンパッド付き

基板の裏にもチップが並ぶ両面実装SSDを使う人に向くのが、この両面タイプです。表と裏の両方から挟んで冷やすので、片面向けでは合わなかったSSDにも寄り添えます。
口コミでは、サーマルパッドが付属していてすぐ使え、価格も手ごろだという声が集まっていました。両面のSSDを持っている人には、選択肢が少ないぶんありがたい一枚です。
両面ぶん厚みが出るので、PS5のスロットに収まるか高さは確認しておきたいところです。手持ちのSSDが両面実装なら、まっさきに候補に入れておきたい一枚になります。
両面実装SSDにも対応する挟み込み型
取り付けでつまずかないためのコツ
ヒートシンクは、貼る位置とパッドの扱いさえ押さえれば、初めてでもすんなり付きます。動画でも流れが分かりやすいものと一緒に、要点を紹介します。
- サーマルパッドの保護フィルムは両面ともはがす
- SSDの中心にまっすぐ乗せて空気を入れない
- PS5のスロット固定には1番のプラスドライバーを使う
いちばんやりがちなのが、パッドのフィルムをはがし忘れることです。これがあると熱がうまく伝わらないので、貼る前に両面ともはがれているか、指でそっと確かめておくと安心です。
SSDと一緒にそろえておきたい物
ヒートシンクだけでなく、増設まわりの小物もそろえておくと、当日に手が止まりません。あとから買い足す手間が減るだけで、作業がぐっと気楽になります。
- PCIE4.0対応のM.2 SSD本体
- 細軸の1番プラスドライバー
- 予備のサーマルパッド
とくにドライバーは、PS5のスロット固定にサイズの合う1本があるかどうかで作業のしやすさが変わります。細軸のものを一本用意しておくと、ネジ頭をなめる不安もぐっと減ります。

合うドライバーが1本あるだけで、増設のハードルがぐっと下がりますよ。
この記事の筆者について紹介します。読んでくれてありがとうございました。あなたのPS5増設が、少しでも軽い気持ちで進むとうれしいです。
ガッキーPCパーツとゲーム機まわりを得意とするプロライター。自作ショップの店員やメーカー担当へのリサーチをもとに、買う前に気になるところを正直にお届けするよう努めています。今回は手持ちのSSDに各ヒートシンクを付けて、収まり具合を確かめました。


