去年の断水のとき、飲み水の心細さを味わってから、家に保存水をまとめて置くようになりました。ふつうのミネラルウォーターと違い、5年から15年ももつのが保存水の心強いところです。ここでは保存年数と容量で選んだ5つを比べます。
この記事で紹介する保存水5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アサヒ おいしい水 長期保存水 | ![]() |
飲み慣れた味の500ml | Amazon楽天 |
| 2位 | カムイワッカ麗水 15年保存水 | ![]() |
買い替えが少ない15年もち | Amazon楽天 |
| 3位 | イザメシ 7年保存水 | ![]() |
中間の7年もちで扱いやすい | Amazon楽天 |
| 4位 | サントリー天然水 ラベルレス 2L | ![]() |
日常でも使う2Lの軟水 | Amazon楽天 |
| 5位 | サーフビバレッジ 5年保存水 2L | ![]() |
手に取りやすい2L箱買い | Amazon楽天 |
保存水がふつうの水と違うところ
保存水は、厚みのあるペットボトルを使っていて中身が蒸発しにくいので、5年から10年、長いと15年ももちます。ふつうのミネラルウォーターの賞味期限が2年ほどなのと比べると、買い替えの回数がぐっと減るのがありがたいところです。
選ぶときの目印は、保存年数と容量です。持ち出しや配給には500ml、家で料理やトイレに使うなら2Lが便利で、両方をそろえておくと場面を選びません。赤ちゃんのミルクにも使うなら、硬度の低い軟水を選ぶと安心です。

正直、水なんてどれも同じだと思ってたんですよ。でも保存年数が15年ももつと聞いて、買い替えの手間が減るのはありがたいなと考えを改めました。
保存水 おすすめ5選!長期保存できる備蓄水を比べた
ここからは5つを順番に見ていきます。飲み慣れた味の500mlから、15年ももつ長期タイプ、料理に使いやすい2Lまで、保存年数と容量の幅を意識して並べました。
第1位 アサヒ おいしい水 天然水 長期保存水 500ml×24本

ふだんスーパーでも見かけるアサヒの天然水の、防災備蓄向けです。飲み慣れた味なので、非常時でも子どもがいやがらずに飲めるのが良いところです。500mlで持ち運びやすく、配給のように1本ずつ分けたい場面でも使いやすいサイズです。私も箱で買って玄関に積んでいますが、味に安心感があってすぐ手が伸びます。
2Lにくらべると、同じ量をそろえるなら本数が増えて置き場所を取ります。ただ、飲みやすさと分けやすさを優先するなら、まず選びたい一本です。
飲み慣れた味の500ml。配りやすい入門用。
第2位 カムイワッカ麗水 15年保存水 500ml×24本

なんと15年もつ、今回で一番の長期保存タイプです。一度そろえれば15年は買い替えを気にしなくていいので、備蓄の手間をとにかく減らしたい人に向いています。北海道の水を使った軟水で、味もクセがなく飲みやすいです。長い目で見ると、買い替えの回数が減るぶんかえって無駄が出にくいです。
そのぶん、一般的な保存水より値段は高めです。ただ、置き場所を決めたら長く動かさない備えにしたい人には、控えめに言って手間いらずで最高です。
15年もつので買い替えがほぼいりません。手間を減らしたい人に選ばれています。
15年もちで買い替え少なめ。手間を減らしたい人に。
第3位 イザメシ 7年保存水 500ml

非常食で知られるイザメシの7年保存水です。5年より少し長く、15年ほど高くもない、ちょうど中間の扱いやすさが持ち味です。デザインも落ち着いていて、玄関やリビングに置いても生活感が出にくいのがうれしいところです。同じシリーズの非常食とそろえると、備えの見た目に統一感が出ます。
500mlなので、料理にたっぷり使う用途には本数が必要です。飲用と分けやすさを重視するなら、この容量がちょうど扱いやすいです。
中間の7年もち。置いても生活感が出にくい。
第4位 サントリー天然水 ラベルレス 南アルプス 2L×9本

おなじみサントリーの南アルプスの天然水で、ラベルがない分ごみ捨てが楽な2Lタイプです。長期保存の専用品ではありませんが、ふだん飲みながら買い足すローリングストックに向いていて、飲みやすい軟水が家事にも使えます。2Lなので料理やトイレなど、量が要る用途にまとめて使えるのが良いところです。
専用の長期保存水にくらべると賞味期限は短めなので、置きっぱなしには向きません。ふだんから飲んで回す前提なら、味も価格も扱いやすい一本です。
日常でも使う2Lの軟水。回して使う備えに。
第5位 サーフビバレッジ 非常災害備蓄用 5年保存水 2L×6本

5年もつ2Lの保存水を、箱でまとめ買いしやすい一本です。1本あたりの値段が手ごろで、まずは家に一箱備えておきたいという人に向いています。2Lなので、料理や手洗いなど飲む以外の用途にもたっぷり使えます。安く始めて量をそろえたいなら、これが手堅い選び方です。
5年もちなので、15年タイプほど長くは置けません。5年ごとに見直すつもりで、ふだんの水として回しながら備えると無駄が出ません。
手に取りやすい2L箱買い。まず一箱そろえたい人に。
置き場所と回し方のコツ
保存水は、直射日光の当たらない涼しい場所に置くと長持ちします。玄関の靴箱の下や、階段下の収納など、動線から外れた場所が向いています。地震のことを考えると、高い棚より低い位置に置くほうが、落ちてけがをする心配が減ります。
長期タイプでも、年に一度は期限を見ておくと安心です。500mlは持ち出しリュックにも数本入れておくと、家の外へ避難するときにそのまま持って出られます。

我が家は15年タイプと2Lを組み合わせて置いてます!!これで水の心配はしばらく忘れられて、気持ちがすごく楽になりました。
あわせて備えたいもの
水と一緒に用意しておくと安心なのが、給水袋とウォータータンクです。断水したときに給水所へもらいに行く場面では、運ぶ入れ物がないと困ります。折りたためるタンクなら、ふだんはしまっておけて場所を取りません。紙コップやラップもあると、洗い物を減らせて水の節約になります。
まずは飲みやすい500mlを一箱、慣れたら2Lや長期タイプを足していくと、無理なく量が育ちます。生活の場面に合わせて、容量と保存年数を選んでください。
ガッキー暮らしの備えを得意とする筆者です。メーカーや販売店へのリサーチをもとに執筆し、いざというときに困らない水の備え方を、初めての人の目線でわかりやすくお伝えしています。


