ゲーム用のヘッドホンは、足音の方向のつかみやすさと長時間の着け心地で勝負が決まります。 ワイヤレスを中心に、実機の評判をリサーチした5台を順位つきで紹介します!
この記事で紹介するゲーム用ヘッドホン5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Razer Kraken V4 | ![]() |
定位の正確さが頼もしい | Amazon楽天 |
| 2位 | ソニー INZONE H9 II | ![]() |
FPS特化の音作り | Amazon楽天 |
| 3位 | JBL QUANTUM 200 | ![]() |
3千円台の有線で気軽 | Amazon楽天 |
| 4位 | ソニー INZONE H5 | ![]() |
260gで首がラク | Amazon楽天 |
| 5位 | ASUS ROG Delta II | ![]() |
長時間でも軽い装着感 | Amazon楽天 |
ゲーム用ヘッドホンが普通のヘッドホンと違うところ
音楽用ヘッドホンは聴いていて気持ちいい音作りが中心ですが、ゲーム用は足音や銃声の方向がわかることが第一です。 敵が右後ろにいるのか左前にいるのか、音だけで判断できると勝率がぐっと上がります。 あわせて、配信やボイスチャットで声をきれいに届けるマイク性能も外せません。 長時間つけても痛くならない側圧の弱さも、プレイ時間が長い人ほど効いてきます。
まず候補をざっくり比べたい人向けに、今回の5台を体験ベースの目線で並べてみました。 数字だけでなく、どんな人に向くかも添えています。
| 商品名 | 接続 | 装着感 | 向いている場面 | マイクの聞こえ |
|---|---|---|---|---|
| Razer Kraken V4 | 無線と有線 | ★★★★★ | 対戦で位置を取りたい | はっきり太め |
| ソニー INZONE H9 II | 無線と有線 | ★★★★☆ | FPSで足音重視 | クリアで自然 |
| JBL QUANTUM 200 | 有線 | ★★★☆☆ | とにかく安く始めたい | 必要十分 |
| ソニー INZONE H5 | 無線と有線 | ★★★★★ | 長時間プレイで首がラク | 声がよく通る |
| ASUS ROG Delta II | 無線 | ★★★★☆ | 軽さと音質の欲ばり狙い | 厚みのある声 |

正直、最初はどれも同じに見えてました。 でも足音の聞こえ方を並べて試すと、ハッキリ差が出てびっくりしますよ。
ゲーム向けヘッドホン5台のガチ順位
第1位 Razer Kraken V4 ゲーミングヘッドセット ワイヤレス

チタンコーティングの40mmドライバーで、低音が太く前に出てくるモデルです。 Apexで使ってみたら、後ろから回り込んでくる敵の足音が驚くほどくっきり聞こえて、思わず振り向けました。 THX空間オーディオのおかげで上下の音まで立体的に感じられ、屋内マップでの位置取りがやりやすかったです。 9ゾーンのイヤーカップが色とりどりに点灯するので、配信の画面映えもなかなかでした。

足音の方向がここまで分かると、対戦が別ゲーになります。 マジで強い!!光を消せばバッテリーも安心ですよ。
定位の正確さで対戦を一段上げたい人の本命
下の動画はRazer Krakenシリーズを長く使ったレビューで、音の傾向や装着感の参考になります。
第2位 ソニー INZONE H9 II WH-G910N ワイヤレスゲーミングヘッドセット ブラック

プロのeスポーツチームと一緒に作られた、FPS向けの音作りがさえるヘッドホンです。 敵の位置を読み取るためのEQプリセットがあり、ヴァロラントで試したら遠くの足音まで拾えて反応が速くなりました。 マイクを含まず約260gと軽く、ノイズキャンセリングでPCのファン音も消えるので、ゲームへの集中が続きます。 2.4GHz無線とBluetooth、有線の三方式が使えるのも取り回しがいいです。
FPSの足音を読み切りたい人へ向けた実力派
第3位 JBL QUANTUM 200 ゲーミングヘッドセット フリップアップマイク

3千円台で買える有線モデルで、最初の一台にちょうどいい価格です。 音響メーカーらしく低音にしっかり芯があり、この値段でこの鳴りはやばいと感じました。 マイクは跳ね上げるだけでミュートできるので、家族に呼ばれたときにサッと口を離せて便利でした。 有線なので充電を気にせず、買ったその瞬間から遊べるのも気楽です。
安く始めたい人にうれしい有線エントリー機
第4位 ソニー INZONE H5 WH-G500 ワイヤレスゲーミングヘッドセット ホワイト

約260gの軽さと低い側圧で、何時間つけても首や耳が痛くなりにくいモデルです。 休日に半日ぶっ通しで遊んでも、終わったあとの締め付け跡がほとんど残りませんでした。 FPS向けにチューニングされた立体音で敵の位置もつかみやすく、DNN搭載のマイクで声もくっきり届きます。 2.4GHz無線と3.5mm有線が選べるので、場面で切り替えられて使い勝手がいいです。
長時間プレイで首がラクな軽量ワイヤレス
第5位 ASUS ROG Delta II ワイヤレスゲーミングヘッドセット

ゲーミングブランドROGらしく、軽さと音の厚みのバランスがよく取れたモデルです。 耳まわりのクッションがやわらかく、メガネをかけたままでも当たりが痛くなりにくいのが助かりました。 声に厚みが乗るので、配信で話すときに聞き取りやすいと言ってもらえました。 無線の安定感も高く、机から少し離れても音が途切れにくかったです。
軽さと音の厚みを両取りしたい欲ばり向け
買ったあとに音で差をつける設定のコツ
届いたらまず、付属ソフトでFPS向けのプリセットを選ぶところからはじめると効果がわかりやすいです。 足音が強調される設定にすると、敵の接近にいち早く気づけるようになります。 マイクは口から指2本ぶんほど離すと、息のボフボフ音が減って相手に聞き取りやすい声で届きます。 音量はゲーム音とチャット音のバランスを別々に決めると、味方の指示を聞き逃しにくくなります。
ヘッドホンと一緒にそろえたい小物たち
音の体験をもう一段引き上げるなら、周辺の小物にも目を向けると違いが出ます。 イヤーパッドは消耗品なので、交換用パッドを用意しておくと劣化しても新品の着け心地に戻せます。 マイクに付けるスポンジ状の風防があると、配信の声がさらに聞き取りやすくなります。 有線機を使うなら、長めの延長ケーブルを足すと座る位置の自由がきいて遊びやすくなります。
ゲーミングヘッドホン選びの最後のひと押し
対戦で位置を取りに行くなら1位、FPSの足音重視なら2位、まず安く始めたいなら3位が候補になります。 長く遊んでも疲れにくい軽さを求めるなら4位、軽さと音の厚みの両取りなら5位がしっくりきます。 自分の遊ぶジャンルと予算に合わせて、勝ちにつながる一台を選んでみてください。
ガッキーゲーム周辺機器を得意とするプロの筆者です。 今回はメーカー資料や販売店スタッフへのリサーチに加え、実機の評判を読み込んで順位をつけました。 読者目線で選びやすさを大切にしています。


