ASMR配信を始めたくてマイクを一本買ったら、音の世界が変わって沼にハマりました。 入門のUSB機から立体録音まで、自分で録り比べた6本を順番に紹介します。
この記事で紹介するASMRマイク6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | FIFINE K669B | ![]() |
挿すだけで録れる定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | ZealSound RGB USBマイク | ![]() |
光って映える配信向き | Amazon楽天 |
| 3位 | HyperX SoloCast 2 | ![]() |
タップでミュート簡単 | Amazon楽天 |
| 4位 | NearStream AM20X | ![]() |
狙った音だけ鋭く拾う | Amazon楽天 |
| 5位 | NJSJ USBコンデンサーマイク | ![]() |
低価格で入門しやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | ZOOM ZPC-1 2本セット | ![]() |
立体的なステレオ録音 | Amazon楽天 |
配信用に初めてマイクを買って沼にハマった経緯
スマホの内蔵マイクでASMRを録っていた頃は、ささやき声がペラペラで全然ゾワッとしませんでした。 ためしにUSBのコンデンサーマイクへ替えたら、息づかいの粒まで録れて世界が変わりました。 ASMRマイクは音の種類と接続の手軽さで選ぶと失敗しにくい、というのが録り比べて分かった本音です。 ここから一気にのめり込みました。

高いマイクほど良い、と思って身構えていたんですが、入門のUSB機でもスマホ録音とは別次元でびっくりしますよ。
ASMRマイクを選ぶときに私が見ている4つの軸
まずタイプです。 手軽さ重視ならUSBコンデンサー、立体感を録りたいならイヤホン型やステレオ録音機を選びます。 雑音を減らしたいならS/N比が70dB以上、ささやき中心なら単一指向性を目安にすると外しません。 スマホで完結させたい人は、変換のいらないUSB対応をまず候補にすると楽でした。
タイプ別にざっくり並べた早見表
| 機種 | タイプ | ASMR配信の始めやすさ | 向いている音 | 接続 |
|---|---|---|---|---|
| FIFINE K669B | USBコンデンサー | とても簡単 | ささやき全般 | USB |
| ZealSound RGB | USBコンデンサー | とても簡単 | トークや配信 | USB |
| HyperX SoloCast 2 | USBコンデンサー | とても簡単 | 声の張る音 | USB |
| NearStream AM20X | 超単一指向性 | 簡単 | 狙った近接音 | USB |
| NJSJ | USBコンデンサー | とても簡単 | 入門の練習 | USB |
| ZOOM ZPC-1 | ペンシル型2本 | やや上級 | 環境音の立体録音 | 機材が別途必要 |
ASMR配信が捗るマイクのおすすめ6選
第1位:FIFINE USBコンデンサーマイク K669B 単一指向性

最初の一本に選んで正解だった定番のUSBマイクです。 USBでPCに挿すだけで録れるので、機材の知識ゼロの自分でもその日のうちにASMRを録れました。 金属ボディで見た目より重く、安っぽさがありません。 スタンドが小さめで口元まで近づけにくいので、マイクアームを足したくなりますが、沼の入口としては文句なしでした。
挿すだけで録れる入門の定番
第2位:ZealSound USBコンデンサーマイク RGB

光りものが好きならこれです。 RGBが8色に光って、机の上がいっきにゲーミング配信っぽくなります。 ボタンでミュートやノイズ除去ができるので、生配信中に咳をしてもワンタッチで隠せて助かりました。 正直、エコー機能はASMRだと使いどころが微妙ですが、ノイズ除去はしっかり効きます。 見た目から入りたい人にこそ刺さる一本です。
光って映える配信デビュー機
第3位:HyperX SoloCast 2 USBコンデンサーマイク

ゲーミング配信で名の知れたHyperXの新型で、とにかく扱いがシンプルです。 マイク上部を軽くタップするだけでミュートでき、ランプの色で状態が分かります。 声の張りがよく出るので、ささやき系よりトーク強めのASMRに合う印象でした。 スタンドの角度調整がやや渋いのは惜しい点ですが、配信デビューの相棒として手堅い一台です。

タップでサッとミュートできるのは、生配信だと本当に心臓に優しいです。私もくしゃみのたびに何度も救われています。
タップでミュートできる手堅い機
第4位:NearStream AM20X 超単一指向性 ASMR用マイク

商品名にASMR用と書いてあるだけあって、狙った音だけを鋭く拾ってくれます。 超単一指向性なので、エアコンやキーボードの雑音が思ったより混ざりません。 正面を外すと音が痩せるので、口やタッピングの位置をマイク正面にきっちり合わせる必要があります。 そこさえ掴めば、かなりクリアな囁きが録れて感動しました。
狙った近接音を鋭く録りたい人に
第5位:NJSJ USBコンデンサーマイク 配信用

低価格帯ながら必要な機能がそろっていて、最初の一本のハードルをぐっと下げてくれます。 スタンドにポップガードのような風防が付いていて、息のボフッという音を抑えてくれました。 高級機と比べると線の細さは感じますが、入門用としては十分すぎます。 安さで選んでも後ろ向きにならない、背中を押してくれる一台でした。
とにかく安く始めたい人の練習機
第6位:ZOOM ZPC-1 ペンシル型コンデンサーマイク 2本セット

2本セットのペンシル型で、左右に立てると本格的なステレオ録音ができます。 環境音系のASMR、雨や焚き火を立体的に録りたいときに化けます。 レコーダーやオーディオインターフェースが別途要るので、右も左も分からない初心者向けではありません。 ここまで来るとASMRの音作りが楽しくて、もう後戻りできません!!クオリティ重視派の到達点だと感じました。
環境音を立体的に録る上級向け
買ったあと最初にやる録音セッティング
マイクを手にしたら、まず録音アプリで入力レベルを少し低めに設定します。 ささやきは大きな音が突然入りやすいので、振り切れを防ぐ余裕を残しておくのが安心です。 口とマイクの距離は指2本ぶんを基準に、近すぎる吹かれ音は風防で抑えます。 部屋の窓を閉めて家電を止めるだけでも、録れる音の透明感がはっきり変わりました。
音質をもう一段上げる組み合わせアイテム
マイクアームを足すと、口元へ自由に近づけられて声の太さが変わります。 ポップガードを一枚かませるだけで、パ行の破裂音がやわらいで聞き心地が良くなりました。 机の振動を拾いやすいので、ショックマウントがあると椅子のきしみまで遮れます。 このあたりを順に足していくと、同じマイクでも音の質感がぐっと底上げされます。
収録ノイズを減らすために試したこと
サーッというホワイトノイズが気になったときは、編集ソフトのノイズ除去より先に録音環境を見直しました。 PCのファンから離す、エアコンを切る、布で囲うといった地味な工夫が一番効きます。 それでも残るノイズは、軽めのノイズ除去で整えると不自然になりません。 録り音を良くしておくほど後の編集が楽になる、というのが続けて分かった実感です。
ガッキーオーディオ機器を得意とするプロライターの筆者です。今回はメーカーや販売店スタッフへの取材とリサーチを重ね、実際に買って録り比べた体感をもとに、ASMR用マイクの選び分けを読者目線で書きました。


