サンドブラストガンって種類が多くて、どれを買えばいいか迷いますよね。 私も最初は方式の違いが分からず、安物を買って吸い込みが弱くて困りました。 今回は手持ちで使えるブラストガンを4本、実際の使い心地で比べて紹介します。
この記事で紹介するサンドブラストガンおすすめ4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | なないろ館 ノズル8個セット | ![]() |
ノズル8個付きで初めてでも安心 | Amazon楽天 |
| 2位 | KIKAIYA ブラストガン G | ![]() |
キャビネット交換用に手頃 | Amazon楽天 |
| 3位 | AKEIE 吸い上げホース式 | ![]() |
セラミックノズルで長持ち | Amazon楽天 |
| 4位 | Pronese 下カップ式 750ml | ![]() |
軽くて小物の作業向き | Amazon楽天 |
そもそもサンドブラストガンってどんな道具?
サンドブラストガンは、圧縮した空気で砂のような研磨材を勢いよく吹き付け、金属のサビや古い塗膜をはがす手持ちの道具です。 ガラスに模様を刻んだり、塗装前の下地づくりにも使えます。 DIYで一本あると、修理やレストアの作業がぐっと進みますよ。
送り方には大きく分けて、研磨材をホースで吸い上げる吸引式と、カップに入れて落とす下カップ式があります。 吸引式は砂をたっぷり使えるぶんパワーがいり、下カップ式は手軽だけど補充が多めです。 自分のコンプレッサーの力と作業量に合わせて選ぶのが、後で困らないコツです。

方式を間違えると砂をうまく吸ってくれないので、ここは買う前にいちばん確かめてほしい部分です。
方式ごとの使い心地を表で比べてみた
4本のブラストガンを実際に触ってみて、サビ取りの力や細かい作業のしやすさを感じたままに表へまとめました。 数字より、現場での扱いやすさが伝わると思います。
| 商品 | 方式 | サビ取りの力 | 細かい作業のしやすさ | 初心者の扱いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| なないろ館 | 吸い上げ式 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| KIKAIYA G | 交換用ガン | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| AKEIE | 吸い上げ式 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Pronese | 下カップ式 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
DIYで使えたサンドブラストガンおすすめ4選
第1位:なないろ館 サンドブラストガン セット 本体・ノズル8個セット

本体にノズルが8個も付いてくるセットです。 ノズルは砂で少しずつ削れる消耗品なので、最初からまとめて付いてくるのは初めての人にとって心強いです。 買ってすぐ使えて、ノズルの予備に悩まなくていいのが一番の利点でした。
吸い上げ式なので、バケツに入れた砂をホースで吸って連続して作業できます。 ただ、付属ノズルは口径がいろいろあるので、最初はどれを使うか少し迷うかもしれません。 細かい所はsmall、広い面は大きめと割り切ると分かりやすいですよ。
ノズル8個付き。買ってすぐ使える初めての一本に
第2位:KIKAIYA ブラストガン サンドブラスト用 PARTS-SDB-G

キャビネット型サンドブラスターの交換用にも使えるガンです。 箱型の機械を持っている人が、へたったガンを買い替えるのにちょうどいい一本でした。 単体でも使えますが、KIKAIYAの箱と組み合わせると相性がよかったです。
値段が手頃なので、予備としてひとつ持っておくと作業が止まりません。 正直、単品で買うなら砂を入れる仕組みは自分でそろえる必要があるので、まったくの初めての人にはひと手間かかります。 すでに箱型を使っている人には素直におすすめできます。
箱型の交換用に。予備として常備しておくと安心
第3位:AKEIE サンドブラストガン 吸い上げホース式 セラミックノズル

先端がセラミックノズルになっている吸い上げ式のガンです。 金属ノズルより削れにくく、口径が広がりにくいので吹き付ける力が長く保てました。 大物のサビ取りをガンガンやりたい人には、このパワーが頼りになります。
バケツに挿すだけで砂を吸えるので、補充の手間が少ないのも気に入っています。 ただし吸い上げ式は空気をよく食うので、非力なコンプレッサーだと砂がうまく上がってきません。 そこだけは手持ちの機械の力をよく確かめてから選んでください。

セラミックノズルは長く使えるので、結局コスパよく感じました。私はこの一本を推したいです。
セラミックノズルで長持ち。大物のサビ取りに強い
第4位:Pronese サンドブラストガン 下カップ式 750ml

カップに砂を入れて使う、軽くて小さな下カップ式です。 手にすっとなじむ軽さで、小さな金具やネジの先をピンポイントで磨くのにちょうどよかったです。 大物より、こまかい部品をていねいに仕上げたい人に向いた一本です。
値段が安めなので、最初のお試しにも選びやすいです。 ただカップが小さいぶん、砂の補充はこまめに必要になります。 広い面を一気に削るのは苦手なので、小物専用と考えると満足できますよ。
軽い小型ガン。小物をていねいに磨きたい人に
つまずかないための使い方のコツ
ブラストガンは本体だけでは動かず、空気を送るコンプレッサーが必ずいります。 吸い上げ式は特に空気をよく食うので、手持ちの機械の力を先に確かめてください。 研磨材も用途で変えると仕上がりが安定して、サビ取りなら細かいアルミナ、ガラス加工ならガラスビーズが向いています。 砂が舞うので、防じんマスクと保護メガネは絶対に用意してくださいね。
砂やノズルも一緒に用意しておこう
ブラスト作業は研磨材とノズルが消耗品なので、本体と一緒にそろえておくと作業が止まりません。 私が最初にまとめ買いしておけばよかったと思ったのが、この2つです。
自分の作業量に合う一本を選ぼう
初めての一本なら、ノズルがそろっているなないろ館が迷わず使えます。 大物をガンガン削るならパワーのあるAKEIE、小物中心ならProneseが扱いやすいです。 すでに箱型を持っているならKIKAIYAの交換用がぴたりとはまります。
正直、最初は方式の違いでつまずくと思います。 でも一度コツをつかむと、古い金具がピカピカに戻る瞬間が本当に気持ちよくて、作業が楽しくなりますよ。 自分の環境に合う相棒を選んでください。
ガッキーDIY工具やガレージ用品を得意とする筆者です。メーカー担当者や工具店スタッフへのリサーチをもとに記事を書いています。実際に手を動かす目線で、買う前に役立つ話を紹介しています。


