固い木がしゅるしゅる削れていく感触は、一度味わうと抜け出せません。 今回は木を削る楽しさに踏み出せる木工旋盤を3台、選び方も交えて紹介します。
この記事で紹介する木工旋盤3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | PEAWOOD 木工旋盤 PWL-254VD | ![]() |
速度調整できる中型の本命 | Amazon楽天 |
| 2位 | Jiayichengju ミニ旋盤 100W | ![]() |
机に置ける小物特化型 | Amazon楽天 |
| 3位 | SK11 木工旋盤ROKURO YH-200 | ![]() |
手の出しやすい入門の定番 | Amazon楽天 |
木を削るのが楽しすぎて沼にハマった話
知人に「旋盤は一度始めると、そればかりになるよ」と忠告されたのに、見事にその通りになりました。 最初のペン一本を削り終えた瞬間、木の艶と手触りにすっかりやられたんです。 ここからは、わたしが沼にハマる入口になった3台を紹介します。

木が削れていく音、これマジで一生聞いていられます!!家族にうるさがられるほどハマっちゃいました。
選ぶときに効いたのは「何を作りたいか」でした。 ペンや小さな器なら小型で足りますが、お皿のような大物まで狙うなら自重のある中型が安定します。 実際の削り心地は動画を見ると一気にイメージがつかめます。
| 商品 | 得意なサイズ感 | 回転の安定感(5段階) | 削っていて楽しい度 | 置き場所 |
|---|---|---|---|---|
| PEAWOOD PWL-254VD | 小物から中型の器 | ★★★★★ | 沼に直行 | 作業台に常設 |
| Jiayichengju 100W | ペンやビーズ | ★★★☆☆ | 気軽で楽しい | 机の上でOK |
| SK11 YH-200 | 小物中心の入門 | ★★★★☆ | 最初の感動が濃い | 棚下にも収まる |
はじめての沼入りに連れていきたい3台
第1位:PEAWOOD 木工旋盤 PWL-254VD

回転スピードを無段階で変えられるので、削る木のサイズに合わせて手元で調整できます。 小物から中くらいの器まで一台で挑みたいなら、この速度調整が効いてきます。 低速で荒削り、高速で仕上げと切り替えると、面の仕上がりが見違えました。
自重があるぶん振動が少なく、削っている最中の安心感が違います。 ただ、それなりに場所を取るので、作業台に置きっぱなしにできる環境が前提です。 木工旋盤を趣味として腰を据えてやりたい人の、長く付き合える一台だと感じています。

速度を変えられるかどうかで、仕上がりの伸びしろが大きく変わります。最初の一台にこれを選べる人は、個人的にうらやましいです。
速度調整で小物も器も狙える中型機
第2位:Jiayichengju 旋盤機 ミニ旋盤 ビーズ研磨機 木工ツール 100W

100Wの小型機で、机の上にちょこんと置いてペンやビーズを削れます。 省スペースで木のものづくりを始めたいなら、この手軽さが入口にちょうど合います。 思い立ったらすぐ削れる距離感が、続けるうえで地味に効いてきました。
正直、パワーは控えめなので、硬い木の大物には向きません。 そこは値段とサイズ相応と割り切る必要があります。 小さな作品をコツコツ作りたい人や、まず旋盤の感覚を知りたい人の最初の一歩に向いています。
机に置けるペンやビーズ向けの小型機
第3位:SK11(エスケー11) 木工旋盤ROKURO YH-200

国内工具ブランドSK11の入門木工旋盤で、価格と手軽さのバランスがちょうどいい一台です。 最初の感動をできるだけ安く味わいたいなら、まずこれで木を削る喜びを知れます。 低速ギアで静かに回るので、住宅街でも気兼ねが少なめでした。
本格的な大物加工には物足りなさが出ますが、入門機としては十分な働きをしてくれます。 ぶっちゃけ、わたしが沼にハマったのもこのクラスの一台からでした。 「とりあえず木を削ってみたい」という気持ちに、まっすぐ応えてくれます。
価格と手軽さのそろった入門の定番
削る前に押さえたい安全と選びの軸
楽しい道具ですが、回転部に巻き込まれると一瞬で大けがにつながります。 最初に身につけてほしい習慣をまとめておきます。
機械選びの軸はシンプルで、作りたいサイズと置き場所、回転速度を変えられるかの3つです。 大きめの旋盤は小物も削れるので、迷ったら少し余裕のあるサイズが結果的に得をします。 わたしは小型から入りましたが、すぐ中型が欲しくなりました。
木工旋盤と一緒にそろえたい道具たち
本体だけでは作品は仕上がりません。 削るためのバイト、刃を研ぐ砥石、そして仕上げの紙やすりと塗料があると、ぐっと完成度が上がります。
削った木はサンディング後にオイルやセルロース系の塗料で仕上げると、艶と手触りが一段上がります。 このあたりまで道具がそろうと、作品づくりのテンポが途切れません。
ガッキーDIY工具と木工機材を得意とする筆者。今回は木工旋盤の専門店や愛好家への取材とリサーチをもとに執筆しました。数字に出ない削り心地や置き場所の感覚まで、読者目線で紹介しています。


