サンドブラストって、本体ばかり気にして砂選びを後回しにしがちですよね。 でも実は、吹き付けるメディアで仕上がりが大きく変わります。 今回は扱いやすいアルミナサンドを3つ、実際に使った感想で紹介します。
この記事で紹介するサンドブラストメディアおすすめ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アストロプロダクツ アルミナサンド 80番 | ![]() |
工具店ブランドで安心の中目 | Amazon楽天 |
| 2位 | チョイする アルミナサンド 80番 | ![]() |
中目で使い道が広い定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | チョイする アルミナサンド 60番 | ![]() |
粗めで厚いサビをガッと落とす | Amazon楽天 |
メディアで仕上がりが変わるってどういうこと?
サンドブラストのメディアは、製品に吹き付けて表面を削る砂のことです。 砂のほかに研磨材やショットとも呼ばれ、何を選ぶかで削れ方も仕上がりもガラッと変わります。 同じ機械でも、メディアを替えるだけで別物のように仕上がるのが面白いところですよ。
種類は珪砂やガラスビーズ、クルミなど色々ありますが、DIYでまず使いやすいのがアルミナです。 白いアルミナは加工物を汚しにくく、硬さもあってサビ落としや下地づくりに向いています。 迷ったらアルミナから始めると、扱いに無理がありません。

砂を替えただけで仕上がりが変わったときは、正直ここまで違うのかと驚きました。
番手の見方を先に知っておこう
アルミナサンドには60番や80番といった番手があります。 数字が大きいほど粒が細かく、仕上がりがなめらかになります。 厚いサビをガッと落とすなら粗めの60番、表面をきれいに整えたいなら中目の80番と、目的で選ぶと外しません。
| 商品 | 番手 | 削る力 | 仕上がりの細かさ | 初めての使いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| アストロ 80番 | 中目 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| チョイする 80番 | 中目 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| チョイする 60番 | 粗め | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
使いやすいアルミナサンドおすすめ3選
第1位:アストロプロダクツ レックス アルミナサンド 80番 4kg

工具店でおなじみアストロプロダクツの中目アルミナです。 粒がそろっていて変なゴミが混じっていないので、ノズルが詰まりにくく作業が止まらないのが助かりました。 サビ落としから下地づくりまで、一袋で幅広くこなせる使い勝手のよさです。
白いアルミナなので加工物に色移りしにくく、仕上がりがキレイに見えます。 値段は格安品より少し高めですが、品質が安定しているぶん結局ムダが出ません。 最初の一袋に選んでおけば、まず外さない安心感がありますよ。
工具店ブランドの中目。最初の一袋に安心
第2位:チョイする アルミナサンド 80番 4kg

こちらも中目の80番で、値段が手頃なのがうれしいアルミナです。 同じ番手でも価格が抑えめなので、たくさん使う人ほどありがたみを感じます。 普段使いの砂をコスパよく確保したい人に向いた一袋でした。
削れ方は80番らしく素直で、サビ落としにも下地にもバランスよく使えます。 ただ正直、粒のそろい具合はトップのアストロにわずかに譲る印象でした。 とはいえ普段のDIYなら十分すぎる質なので、量を気にせず使えるのが大きいです。
手頃な中目。量を気にせず使える普段使いに
第3位:チョイする アルミナサンド 60番 4kg

こちらは粒が粗めの60番で、削る力をいちばん感じたメディアです。 ぶ厚いサビやしつこい塗膜を一気に剥がしたい時に、ゴリゴリ削れて爽快でした。 時間をかけずにガッツリ落としたい荒仕事に強い番手です。
そのぶん仕上がりはざらっとするので、表面をなめらかにしたい用途には向きません。 粗めで一気に落としてから、中目で整えるという二段づかいがやりやすいです。 荒落とし用に一袋持っておくと、作業のテンポがぐっと上がりますよ。

粗めと中目を二袋持っておくと、荒落としと仕上げを使い分けられて作業がはかどります。
粗めで削る力が強い。荒落とし用の一袋に
メディアを長く使うちょっとしたコツ
アルミナは何度か再利用できますが、使ううちに粒が砕けて細かくなり、削る力が落ちてきます。 キャビネット式なら砂が箱の中で循環するので、ある程度くり返し使えてお得です。 削れて粉っぽくなってきたら新しい砂を足すと、仕上がりが安定しますよ。
あなたの作業に合う番手を選ぼう
とりあえず一袋なら、幅広く使える中目の80番が間違いありません。 品質で選ぶならアストロ、量をたっぷり使うならチョイするの80番がコスパよく頼れます。 厚いサビをガッと落とす荒仕事用には、粗めの60番を足しておくと便利ですよ。
正直、最初は番手の違いがピンと来ないと思います。 でも一度使い分けてみると、仕上がりの差にびっくりして砂選びが楽しくなりますよ。 あなたの作業に合う番手を見つけてください。
ガッキーDIY工具やガレージ用品を得意とする筆者です。メーカー担当者や工具店スタッフへのリサーチをもとに記事を書いています。実際に手を動かす目線で、買う前に役立つ話を紹介しています。


