塗装剥がしもDIYも一台で ヒートガンのおすすめ7選!【2026年8月】温度調整つきも

DIY・工具・ガーデン

塗装のはがしから熱収縮チューブ、レジンの気泡抜きまで、火を使わずに高温の風を当てられるのがヒートガンです。有線の定番からコードレスまで、実際に触った感想を交えて7本を比べました。

この記事で紹介するヒートガン7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Anesty 液晶温度調整 Anesty ヒートガン 液晶温度調整 液晶と2段風速で使いやすい Amazon楽天
2位 Anesty HG-01Y Anesty HG-01Y ヒートガン 無段階で細かく調温 Amazon楽天
3位 HAKKO FV310-81 HAKKO FV310-81 ヒーティングガン 国内メーカーの安心感 Amazon楽天
4位 elesories HG1012 elesories HG1012 ヒートガン 付属ノズルが豊富 Amazon楽天
5位 高儀 EARTH MAN HG-1450A 高儀 EARTH MAN HG-1450A とにかく安く試せる Amazon楽天
6位 京セラ DHAG180 京セラ 充電式ホットエアガン DHAG180 手軽に使える充電式 Amazon楽天
7位 HiKOKI RH18DA HiKOKI 18V コードレスヒートガン RH18DA 液晶で10℃刻みのプロ機 Amazon楽天

ヒートガンは何ができる道具?

ヒートガンは、温めた空気をファンで送り出して、300〜600℃ほどの熱風を狙った場所に当てる電動工具です。見た目はドライヤーに近いですが、出せる温度がまるで違います。

火が出ないので、ガスバーナーより周りへの引火を気にせず使えるのがうれしいところ。熱収縮チューブを縮めたり、古い塗装をはがしたり、レジンの気泡を抜いたりと、一台で守備範囲が広いんですよね。

門田くん
門田くん

正直、ドライヤーで代用できると思っていたんですが、塗装はがしをやってみて力の差に驚きました。

用途で変わるヒートガンの選び方

まず決めたいのは電源です。長く連続で使うならコンセントの有線タイプ、電源が引けない場所で使うならコードレスが向きます。すでにお持ちの電動工具と同じバッテリーが使える機種なら、本体だけでそろえられます。

温度は、上限の高さよりも狙った温度に合わせやすいかが大事です。熱収縮チューブは90〜150℃、塩ビ管の曲げは低めの中温、塗装はがしは高温と、用途で使う温度帯が変わります。液晶で細かく設定できると再現しやすいんですよね。

見落としがちなのが騒音です。ヒートガンはファンで強い風を送るので、思ったより音が出ます。夜や集合住宅で使うなら、静かめの機種を選ぶと気疲れしません。

下の表は、温度の合わせやすさや使う場所を、私の体感も入れて並べたものです。数値では見えにくい、初めての人への向き具合も点数にしました。

商品名 電源 温度の合わせやすさ 取り回しのよさ 初心者への扱いやすさ
Anesty 液晶温度調整 有線 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
Anesty HG-01Y 有線 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
HAKKO FV310-81 有線 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
elesories HG1012 有線 ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
高儀 HG-1450A 有線 ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
京セラ DHAG180 充電式 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
HiKOKI RH18DA 充電式 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
山之内さん
山之内さん

まずは有線で試して、外でも使いたくなったら充電式へ、という進め方も無駄がなくていいですよ。

ヒートガン おすすめ7選を温度と電源で比べた

第1位:Anesty ヒートガン 液晶温度調整 50-600℃ 2段階風速

Anesty ヒートガン 液晶温度調整

まず紹介するのは、私が家でいちばん出番の多いAnestyの液晶タイプです。50℃から600℃まで表示を見ながら合わせられて、風速も2段階で切り替えられます。レジンの気泡抜きから塗装はがしまで、一台でこなせるのがありがたいんですよね。

液晶で今の温度が見えるので、素材に合わせた設定がしやすく、失敗が減りました。価格も手ごろで、初めての一台としても選びやすいバランスです。迷ったらこれを選べば大きく外しません。

ここは注意
連続で長く使うと本体が熱を持ちます。合間に少し休ませながら使うと、機嫌よく働いてくれます。

控えめに言って神です。マジで最強!!とDIYのたびに思うくらい、価格のわりに働き者な一台でした。

第2位:Anesty HG-01Y ヒートガン 無段階調温 50〜600度

Anesty HG-01Y ヒートガン

細かく温度を追い込みたい人に向くのが、同じAnestyの無段階調温タイプHG-01Yです。口コミでは、ダイヤルで温度をなめらかに変えられるので、素材ごとに微調整しやすいという声が目立ちました。

50℃から600℃まで段差なく設定できるので、熱に弱い素材を扱うときにも当てる強さを抑えられます。有線タイプなので、机に据えて長く作業したい人にも向いています。

無段階のぶん、狙いの温度を数字で固定したい人には少し感覚的に感じるかもしれません。慣れると自分の手加減で合わせられて心地よいです。

第3位:白光(HAKKO) ヒーティングガン 工業用ドライヤー FV310-81

HAKKO FV310-81 ヒーティングガン

信頼できる国内メーカーで選ぶなら、白光のFV310-81です。はんだ関連で名の通ったメーカーの工業用モデルで、レビューでも作りの手堅さと安定した温度に安心感があるという評価が中心でした。

業務でも使われるだけあって、連続作業でも息切れしにくいのが頼もしいところ。長く付き合える道具がほしい人に向く一本です。

価格は海外メーカーの入門機より高めです。ただ、仕事でも使う人や、長く一台を使い込みたい人には、その安心感が効いてきます。

第4位:elesories ヒートガン HG1012

elesories HG1012 ヒートガン

付属のノズルが豊富で遊びの幅が広いのが、elesoriesのHG1012です。私もサブ機として持っていて、集中や拡散のノズルを付け替えると、細かな熱収縮からカーフィルムの施工まで一台で回せます。

付け替えノズルがそろっているので、届いてすぐいろいろ試せるのがうれしいところ。価格も手ごろなので、まず一台で色々やってみたい人に向いています。

ここが惜しい
温度表示は上位機ほど細かくありません。厳密な温度管理が必要な作業より、DIYの幅を広げる用途に向いています。

第5位:高儀(Takagi) EARTH MAN ヒートガン 小型 HG-1450A

高儀 EARTH MAN HG-1450A

とにかく安く試したい人の入り口になるのが、高儀のEARTH MAN HG-1450Aです。口コミでは、価格のわりにノズルやケースがそろっていて始めやすいという声が見られました。

小型で取り回しやすく、シールはがしや熱収縮など、ときどきのDIY用途にはこれで十分という人も多い一本です。まずヒートガンがどんなものか触ってみたい人にちょうどよい価格帯です。

買う前の注意
連続で使える時間が短めで、音もやや大きめです。使い始めに軽く煙や臭いが出ることもあるので、換気しながら短めに使うと安心です。

第6位:京セラ(Kyocera) 旧リョービ 充電式ホットエアガン DHAG180

京セラ 充電式ホットエアガン DHAG180

電源が引けない場所で使いたいなら、京セラの充電式DHAG180が頼りになります。レビューでは、コードを気にせず車の周りや屋外で使えるのが助かるという声が多く見られました。

コードレスなので取り回しがよく、ちょっとした熱収縮やシールはがしを外で片づけたいときに動けます。同じシリーズのバッテリーを持っているなら、本体だけでそろえられるのもうれしいところです。

充電式なので、有線機ほどの連続運転は苦手です。長丁場の作業には予備バッテリーを用意するか、有線機と使い分けると安心できます。

第7位:HiKOKI(ハイコーキ) 18V コードレスヒートガン RH18DA(NNP)

HiKOKI 18V コードレスヒートガン RH18DA

コードレスで温度もきっちり合わせたい人に向くのが、HiKOKIのRH18DAです。私も現場に持ち出す一台として使っていて、液晶を見ながら10℃刻みで温度を決められる精密さが本当に気持ちいいんですよね。

設定温度や今の温度、バッテリー残量が一画面で分かるので、素材に合わせた作業がしやすいです。すでにHiKOKIのバッテリーを持っているなら、本体だけでそろえられるのも大きいところ。

高機能なぶん、価格はこの中では高めです。ただ、精密さとコードレスの機動力を両取りしたい人には、その価値がしっかりありました。

ヒートガンを安全に使うためのコツ

使うときは、素材から少し離して当て、様子を見ながら近づけるのが基本です。近づけすぎると焦げや変形の原因になるので、最初は低めの温度と弱い風から試すと落ち着いて作業できます。

熱風の先はかなり高温になります。使い終わったノズルはしばらく熱いままなので、置き場所に耐熱のマットを用意しておくと机を傷めません。可燃物のそばで使わないことも、事故を避けるうえで大事です。

塗装はがしのときは、はがしたカスを受ける養生と、削り取るスクレーパを一緒に用意すると作業が速く進みます。粉じん対策にマスクもあると安心です。

ヒートガンと一緒にそろえたいもの

本体とあわせて用意しておくと役立つのが、集中や拡散の付け替えノズル、耐熱グローブ、そして塗装はがし用のスクレーパです。ノズルを替えるだけで当て方が変わるので、作業の仕上がりがぐっと良くなります。

作業台に敷く耐熱マットもあると、熱い本体やノズルを気兼ねなく置けます。細かな道具ですが、そろっているだけで火まわりの安心感が変わりますよ。

ヒートガン選びのおさらい

連続で使うなら有線、外でも使うならコードレス、温度をきっちり決めたいなら液晶タイプと、使う場所と用途で選ぶと外しにくいです。今回の7本から、自分の作業に合う一台を見つけてもらえたらうれしいです。

この記事を書いた人
ガッキーガッキー
DIYや電動工具を得意とするプロの筆者。今回は販売店やメーカーへのリサーチと、自分で使った数台の体感をもとに記事を書きました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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