夏の猛暑と冬の底冷え、1台のエアコンで乗り切れるか毎年ヒヤヒヤします。部屋の広さと省エネのちがいさえつかめば、電気代もぐっとおさえて選べます。
この記事で紹介するエアコン6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ダイキン うるさらX RX | ![]() |
加湿も換気もこなす最上位 | Amazon楽天 |
| 2位 | パナソニック エオリア J | ![]() |
8畳向けの手ごろ機 | Amazon楽天 |
| 3位 | 三菱電機 霧ヶ峰 GE | ![]() |
14畳のシンプルモデル | Amazon楽天 |
| 4位 | 三菱電機 霧ヶ峰 FZ | ![]() |
省エネに強い上位機 | Amazon楽天 |
| 5位 | ダイキン Eシリーズ | ![]() |
12畳の清潔スタンダード | Amazon楽天 |
| 6位 | 富士通ゼネラル nocria C | ![]() |
熱交換器を加熱除菌 | Amazon楽天 |
畳数と省エネのどこを見ればエアコン選びで外さないか
エアコン選びでいちばん大事なのが畳数です。カタログの数字は小さいほうが木造の戸建て向け、大きいほうがマンションなど気密の高い部屋向けの目安になっています。木造や大きな窓のある部屋は外の気温に負けやすいので、書かれた畳数より一回り大きめを選ぶと真夏でも冷えが早くなります。
次に見たいのが省エネの数字です。カタログのAPF値が高いほど電気の使い方が上手で、省エネ基準達成率が100%を超えていれば節電の力は十分と考えて良いです。14畳より大きい部屋なら200Vのモデルのほうが立ち上がりが速く、電気代の面でも有利になります。
あとは部屋ごとの使い方に合わせて機能を足していきます。乾燥がつらい寝室なら加湿つき、花粉が気になるなら換気や空気清浄つき、子ども部屋ならカビをおさえる内部の掃除機能つきが向きます。全部入りは値が張るので、要る機能だけにしぼると予算内で決めやすくなります。

畳数と省エネで選ぶ エアコン おすすめ6選
第1位 ダイキン うるさらX RXシリーズ S566ATRP-W 18畳

広いリビングに付けているのがこの最上位のうるさらXです。外の空気から水分を取り込む加湿があり、冬でも加湿器を出さずに部屋がうるおうのが正直びっくりでした。汚れた空気を出して新しい空気を入れる換気もでき、窓を開けにくい花粉の時期に助かっています。
ストリーマの空気清浄と、加湿の水で内部を洗う仕組みまでそろっていて、機能はこれ1台で足ります。ただ値段はかなり高めで、そこまでの機能をいらない人には持て余すかもしれません。本体も大きいので取り付け場所は先に測っておくと安心です。
加湿と換気までこなす最上位機
第2位 パナソニック エオリア Jシリーズ CS-255DJ-W 8畳

寝室に付けているのがこのエオリアJです。8畳向けの手ごろな1台ですが、パナソニックのナノイーがついていて、部屋のこもったニオイがやわらぐのが気に入っています。就寝中も運転音が小さく、寝つきをじゃましないのが正直ありがたいところです。
機能はしぼられているぶん、値段が手に取りやすいのが魅力です。加湿や換気はないので、乾燥が強い部屋では加湿器と組み合わせるのが良いです。真冬の底冷えする日は立ち上がりに少し時間がかかる場面もありました。
寝室に置きやすい手ごろな1台
第3位 三菱電機 霧ヶ峰 GEシリーズ MSZ-GE4025S-W 14畳

余計な機能はいらないから14畳をしっかり冷やしたい、という人に選ばれているシンプルなモデルです。霧ヶ峰の名で長く親しまれてきた作りで、迷ったらこれという安心感があると評判でした。操作もわかりやすく、機械が得意でない家族にも扱いやすいです。
加湿や凝った空気清浄はないぶん、価格が抑えめなのが選ばれる理由です。省エネのグレードは上位機ほどではないので、一日中つけっぱなしの部屋では電気代が気になるかもしれません。使う時間が短い部屋にちょうど良い1台です。
14畳を素直に冷やすシンプル機
第4位 三菱電機 霧ヶ峰 FZシリーズ MSZ-FZ5626S-W 18畳

18畳の広い部屋を省エネで回したい人に強くすすめられているのが上位のFZです。人の位置や動きを見つけるムーブアイの目で、いる場所だけをねらって効かせるので、ムダな冷やしすぎをおさえられると好評でした。立ち上がりの速さと静かさの評判も高いです。
省エネの達成率が高く、長い時間つける部屋ほど電気代の差が効いてきます。そのぶん本体の値段は上がるので、使う時間が短い部屋にはややぜいたくかもしれません。広いリビングの主役として長く使う人向けの1台です。
人を見て効かせる省エネの上位機
第5位 ダイキン Eシリーズ S365ATES-W 12畳

子ども部屋に付けたのがこの12畳向けのEシリーズです。スタンダードながら、ダイキンらしい空気清浄と、運転後に中を乾かす内部クリーンがついていて、カビの心配がへったのが正直うれしいところでした。値段も手に取りやすく、はじめの1台に選んでよかったです。
凝った加湿や換気はないので、機能をあれこれ足したい人には物足りないかもしれません。とはいえ日々の冷やす、暖めるはしっかりこなすので、使う時間が読めない子ども部屋にはちょうど良いバランスです。

清潔機能つきの手ごろな12畳機
第6位 富士通ゼネラル nocria Cシリーズ AS-C405S-W 14畳

清潔さを気にする人から支持を集めているのが、富士通ゼネラルのnocria Cです。熱交換器を加熱して汚れを浮かせ、内部をきれいに保つ仕組みが備わっていて、ニオイの出にくさが評判でした。14畳向けで、家族の集まる部屋にちょうど良い大きさです。
スタンダードの位置づけなので、最上位のような加湿や凝った換気はありません。それでも基本の冷暖房と清潔さのつり合いが良く、価格も手ごろです。省エネを最優先する人は、上位機と電気代を見くらべてから決めると納得しやすいです。
内部を加熱除菌して清潔を保つ
付ける前に確かめたい電源と取り付けまわりのこと
エアコンは本体だけで決めず、電源も先に確かめておくと安心です。14畳より大きいモデルは200Vが多く、いまのコンセントが100Vのままだと差し込み口の交換や電圧の切り替えが要ります。工事のときに追加の費用がかかることがあるので、見積もりの段階で伝えておくと当日あわてません。
フィルターの自動掃除がついたモデルは、日々の手入れが軽くなる代わりに、業者のクリーニング代がやや高くなる場合があります。定期的に中の掃除をお願いする人は、そこも頭に入れておくと後で驚きません。
今回の6台は、加湿まで背負う最上位から、部屋にちょうど良いスタンダードまで幅があります。畳数を少し大きめにとり、使う時間と部屋に合わせて機能を足し引きすれば、電気代も心地よさも無理なくまとまります。
この記事の筆者について紹介します。
ガッキー家電を得意とする筆者です。メーカー担当者や販売店へのリサーチをもとに記事を書いています。畳数や電気代など、買う前に迷いやすいところまで正直にお伝えするよう心がけています。


