プロも使うDJヘッドホンのおすすめ7選!【2026年7月】

オンイヤーヘッドホン

クラブの爆音の中でも、次の曲の頭をスッと聞き取れるのがDJ用ヘッドホンです。現場で愛され続ける定番から入門機まで、タイプ別に7台を選びました。

この記事で紹介するDJヘッドホン 7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 SENNHEISER HD 25 SENNHEISER HD 25 現場の絶対定番 Amazon楽天
2位 Pioneer DJ HDJ-CX Pioneer DJ HDJ-CX 丈夫で音も明瞭 Amazon楽天
3位 OneOdio Pro50 OneOdio Pro50 安いのに良い音 Amazon楽天
4位 AIAIAI TMA-2 MODULAR AIAIAI TMA-2 MODULAR パーツを組み替えられる Amazon楽天
5位 audio-technica ATH-M50x audio-technica ATH-M50x 宅録でも使える万能型 Amazon楽天
6位 Pioneer DJ HDJ-CUE1 Pioneer DJ HDJ-CUE1 はじめての一台に Amazon楽天
7位 audio-technica ATH-PRO5X-WH audio-technica ATH-PRO5X-WH 白がきれいな低音型 Amazon楽天

そもそもDJ用ヘッドホンは普通のと何が違う?

DJ用は、大音量の中でも次の曲の頭を正しく聞き分けるために作られています。だから遮音がしっかりしていて、低音のビートがはっきり聞こえるものが多いです。片耳だけで曲を確認できるよう、イヤーカップがくるっと回る形も定番になっています。

門田くん
門田くん

普段使いのヘッドホンをDJで使うと、爆音でモニターが埋もれて曲の頭を外しがちなんですよね。

現場で使えるdjヘッドホンのおすすめ7選

ここからは、実際に頭に乗せて音を出しながら7台を紹介します。定番の一台から、はじめての人向けの手頃なモデルまで、幅を持たせて選びました。

1位 SENNHEISER HD 25 密閉型ヘッドホン

SENNHEISER HD 25

まず外せないのがゼンハイザーのHD 25です。1988年から現場で使われ続けている密閉型で、DJブースで見ない日はないくらいの定番機です。クラブの爆音の中でかけてみたら、次の曲の頭がスッと浮かび上がってきて、思わずうなずきました。

片耳モニタリングしやすい回転式のイヤーカップで、ケーブル込みでも約160gと軽いのが助かります。ただ、側圧がやや強めなので、慣れるまでは耳の上が痛くなる人もいます。そこだけ気をつければ、長く付き合える一生ものです。

こんな人に向いています
迷ったらこれ、という一台が欲しい人。現場で長く使える相棒を探しているなら、まず候補に入れて損はありません。

2位 Pioneer DJ HDJ-CX

Pioneer DJ HDJ-CX

2台目は、現場向けの本格モデルであるPioneer DJのHDJ-CXです。35mmのドライバーで低音から高音まで粒立ちがはっきりしていて、次の曲を探すときの聞き分けが楽でした。軍用規格の衝撃試験を通っているので、持ち運びが多い人でも安心です。

ケーブルやイヤーパッドを付け替えられるので、長く使ううえで気持ちが楽になります。約194gと軽いのもうれしいところ。ただ、こちらも側圧は強めなので、メガネをかけている人は少し当たりが気になるかもしれません。

3位 OneOdio Pro50 有線モニターヘッドホン

OneOdio Pro50

3台目は、6千円台という安さながら音がしっかりしているOneOdioのPro50です。50mmの大きめのドライバーで、DJ練習からミキシングまで気持ちよくこなせます。正直、この値段でこの鳴りっぷりは反則だと思いました!!

遮音もそこそこ強く、ハイレゾ対応で音の細かいところまで拾えます。ただ、200gと少し重めなので、長い時間つけていると肩が張ってくる人もいます。まずは安く始めたい人の入り口として心強い一台です。

山之内さん
山之内さん

最初の一台で高い買い物が不安なら、まずはこれで練習して耳を鍛えるのがいいと思いますよ。

4位 AIAIAI TMA-2 MODULAR DJ Preset

AIAIAI TMA-2 MODULAR

4台目は、パーツを自由に組み替えられるモジュール式のAIAIAIです。ハウジングやヘッドバンドを別々に交換できるので、壊れた部分だけ直せて長く使えます。音は低音から高音までクセの少ないバランス型です。

この付け替えられる仕組みが、DJ好きの心をくすぐります。ただ、側圧が強めで、長時間つけていると休憩がほしくなる場面もありました。値段もやや高めなので、こだわり派向けの一台です。

AIAIAI TMA-2 MODULAR DJ Preset

パーツを組み替えて長く使えるモジュール式

5位 audio-technica ATH-M50x

audio-technica ATH-M50x

5台目は、モニターの世界で超定番のオーディオテクニカのATH-M50xです。DJでも宅録やミックス作業でも使える万能タイプで、色付けの少ないフラットな音なので曲の粗まで見えてきます。折りたためて持ち運びやすいのも便利です。

1台目に選ぶと、この先いろいろな作業で活躍してくれます。ただ、遮音は密閉型として普通くらいなので、爆音のクラブでは少し物足りない場面もあります。据え置きの制作用と割り切ると強い一台です。

6位 Pioneer DJ HDJ-CUE1

Pioneer DJ HDJ-CUE1

6台目は、これからDJを始める人の一台目にちょうどいいHDJ-CUE1です。軽くて丈夫で、値段も手頃なので、最初の壁を低くしてくれます。色のバリエーションが多くて、選ぶ時間そのものが楽しいのもいいところです。

音は必要十分で、入門機としては文句なしです。ただ、上位機と比べると音のこまかい表現は控えめなので、耳が育ってくると物足りなく感じる日が来るかもしれません。まずは一歩を踏み出したい人に合う相棒です。

Pioneer DJ DJヘッドホン HDJ-CUE1

軽くて手頃、はじめての一台にちょうどいい

7位 audio-technica ATH-PRO5X-WH

audio-technica ATH-PRO5X-WH

7台目は、白がきれいなオーディオテクニカのATH-PRO5X-WHです。低音がしっかり出て、片耳モニタもしやすく、DJの基本をきちんと押さえた作りです。見た目で選んでも損しにくい、気分の上がる一台です。

白いブースやセッティングにそろえたい人にはたまりません。ただ、付属ケーブルが少し長めで、取り回しが気になる人もいます。そこは短いケーブルに替えれば済むので、大きな弱点にはなりません。

DJ用を選ぶときにみる3つのところ

値段だけで決めると、現場で使いにくくてがっかりしがちです。買う前に3つのところをみておくと、自分に合う一台に近づけます。

みておく3つのところ
1つめは遮音の強さです。爆音の中で使うほど、外の音を抑えてくれるものが有利です。2つめは片耳モニタのしやすさで、イヤーカップが回る形だと次の曲を探すのが楽になります。3つめは重さと側圧で、長く使うほど軽くて締め付けの穏やかなものがうれしくなります。

あわせて、ケーブルを付け替えられるかも見ておくと安心です。DJ用は抜き差しが多く、ケーブルが先に傷むので、そこだけ交換できると寿命がぐっと伸びます。

体験でつけた7台の比較表

音の良し悪しだけでなく、現場で効いてくる遮音や片耳モニタのしやすさも、使った感覚で星をつけました。

商品名 音のクリアさ 遮音の強さ 片耳モニタのしやすさ 軽さ 値段の手ごろさ
SENNHEISER HD 25 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆
Pioneer DJ HDJ-CX ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆
OneOdio Pro50 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
AIAIAI TMA-2 MODULAR ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
audio-technica ATH-M50x ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
Pioneer DJ HDJ-CUE1 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
audio-technica ATH-PRO5X-WH ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

迷ったら、現場で間違いのないHD 25かHDJ-CXが安心です。安く始めたいならOneOdio、制作もやりたいならATH-M50xと、やりたいことで選び分けると気持ちよく決まります。

DJ用ヘッドホンを長く気持ちよく使うために

DJ用は抜き差しやねじれで消耗しやすいので、使い終わったらケーブルをゆるく巻いて、イヤーパッドの汗を軽く拭いておくと長持ちします。イヤーパッドは消耗品なので、へたってきたら早めに替えると音も装着感も戻ります。

外に持ち出すことが多い人は、固いケースに入れて運ぶとヒンジ周りを守れます。大切な相棒なので、しまい方までていねいにしてあげると、長く一緒に遊べます。

最初の一台で迷ったら、無理に高いものを狙わず、まず手が届く範囲で始めて耳を育てるのがいちばんの近道です。上を知りたくなったら、そのとき買い替えれば大丈夫です。
この記事を書いた人
ガッキーガッキー(筆者)
音響機材を得意とするプロライター。今回は現役DJや楽器店スタッフへの取材と、実機を触ってのリサーチをもとに記事を書きました。読者が現場で困らないよう、正直な使い心地を大事にしています。
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