子どものピアノ練習に拍の感覚を付けたくて、メトロノームをいくつか試しました。 振り子が動くタイプから持ち運べる電子タイプまで、子どもが使いやすかった5台を紹介します。
この記事で紹介する子供向けメトロノーム5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SEIKO SPM320M | ![]() |
拍が目で見える | Amazon楽天 |
| 2位 | YAMAHA MP-90PK ピンク | ![]() |
かわいい色で続く | Amazon楽天 |
| 3位 | KORG MA-2 BLBK | ![]() |
持ち運べる電子式 | Amazon楽天 |
| 4位 | NIKKO 221 アイボリー | ![]() |
昔ながらの定番 | Amazon楽天 |
| 5位 | SEIKO SPM400M 取っ手付き | ![]() |
取っ手で運びやすい | Amazon楽天 |
子供のメトロノームはどう選ぶか
メトロノームは大きく分けて、振り子が左右に動く振り子式と、ボタンで動かす電子式があります。 小さな子には、針の動きを目で追える振り子式のほうが拍をつかみやすいことが多いです。 一方で電子式は、持ち運びやすく音量も細かく変えられるので、外でのレッスンや夜の練習にも向いています。

子供が楽しくリズムを覚えられるメトロノーム5台
第1位:SEIKO 振り子式メトロノーム SPM320M スカイブルー

子どもの前に置いて鳴らすと、左右に振れる針を目で追いながら自然に手拍子を合わせていました。 水色の見た目もやわらかく、練習机に置いても圧がありません。 針の動きで拍が見えるので、音だけでは合わせにくい子にも伝わりやすいです。
気をつけたいのは置き場所です。 机が傾いていると針の動きがずれることがあるので、平らな場所に置いてあげてください。 細かいテンポを1きざみで詰めたい上級者には少し物足りないかもしれません。
SEIKO 振り子式メトロノーム SPM320M スカイブルー
針の動きで拍が見える。子どもに伝わりやすい定番。
第2位:YAMAHA メトロノーム MP-90PK ピンク 振り子式

かわいいピンクに子どもが一目惚れして、自分から練習机に向かう回数が増えました。 道具を気に入ると練習が続くんだなと実感した一台です。 振り子式らしいはっきりしたカチッという音で、テンポも聞き取りやすいです。
振り子式なので持ち運びには向かず、外のレッスンへ毎回運ぶ使い方には少し不便です。 家に置いて毎日使う相棒として選ぶとしっくりきます。
YAMAHA メトロノーム MP-90PK ピンク 振り子式
かわいいピンクで練習が続く。音もはっきり。
第3位:KORG メトロノーム MA-2 BLBK ブルーブラック

手のひらサイズの電子式で、レッスンバッグにポンと入れて持ち運べました。 音量を下げられるので、夜にアパートで練習するときも気をつかわずにすみます。 テンポも細かく決められて、発表会前の追い込みにも頼れます。
ボタンが小さめなので、小さな子が一人で設定するには少し手こずるかもしれません。 最初は親が一緒にセットしてあげると、すぐに使い方を覚えてくれます。
手のひらサイズの電子式。音量調整で夜も安心。
第4位:NIKKO スタンダード 振り子式メトロノーム 221 アイボリー

昔ながらの三角の形をした、これぞメトロノームという見た目です。 余計な機能がないぶん操作で迷うところがなく、おもりを上下させるだけでテンポを変えられます。 値段も手ごろなので、初めての一台として気軽に買えます。
正直、装飾がなくシンプルすぎるので、にぎやかな見た目で子どもをひきつけたい人には少し地味に映るかもしれません。 音量の調整もできないので、静かに鳴らしたい場面には向きません。
NIKKO スタンダード 振り子式メトロノーム 221 アイボリー
機能をしぼった定番。手ごろで最初の一台に。
第5位:SEIKO 取っ手付き 振り子式メトロノーム SPM400M スカイブルー

上に取っ手が付いていて、子どもが自分でつかんで部屋から部屋へ運べます。 この取っ手、子どもが自分で運べて超便利です!! リビングのピアノから自分の机へ、自分で持っていく姿を見るとなんだかうれしくなります。
とはいえ振り子式なので、運んだ先でも水平な場所に置く必要があります。 やわらかいソファの上などでは正しく動かないので、固い机に置いてあげてください。
SEIKO 取っ手付き 振り子式メトロノーム SPM400M スカイブルー
取っ手付きで子どもが自分で運べる振り子式。
子供と使うときのちょっとしたコツ
買ったあとに大事なのが使い方です。 曲の最初から最後までずっと合わせるより、テンポが乱れやすい数小節だけ合わせるほうが、子どもの負担が軽くて続きます。 ハノンのような指の練習では通して鳴らし、一定の速さで弾けているかを耳で確かめると上達が早まります。
音の長さの感覚がまだ弱い時期は、二分音符をきちんと2拍のばせているかをメトロノームで確かめると、音価の意識が育ちます。 動画でも子ども向けの使い方が分かりやすく紹介されているので、最初に見ておくと迷いません。
一緒にそろえると練習が続くアイテム
メトロノームと合わせて、最初のドレミ覚えを助ける道具があると練習がぐっと進みます。 鍵盤に貼って音の位置を示す鍵盤シールは、まだ音符が読めない子の手助けになります。
譜面台や手元を照らす小さなライトもあると、姿勢がよくなって集中が続きます。 道具で練習のハードルを下げてあげると、子どもが自分から鍵盤に向かう時間が増えていきます。
ガッキー楽器や子どもの音楽グッズを得意とする筆者です。今回はピアノ教室の先生や楽器店スタッフへのリサーチをもとに、子どもが使いやすいかどうかを確かめて紹介しました。


