子供のはじめての楽器にシンセってどうなの、と迷う親御さん向けに、3歳前後から遊べる手のひらサイズを中心に5機種を集めました。
この記事で紹介するシンセサイザー5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 明和電機 オタマトーン デラックス | ![]() |
なぞって音が出る人気者 | Amazon楽天 |
| 2位 | KORG monotron DELAY | ![]() |
本格アナログを手のひらで | Amazon楽天 |
| 3位 | Teenage Engineering PO-33 K.O! | ![]() |
録音して曲が作れる | Amazon楽天 |
| 4位 | Stylophone スタイロフォン | ![]() |
ペン型のレトロ名機 | Amazon楽天 |
| 5位 | KORG NTS-1 digital kit | ![]() |
組み立てるDIYキット | Amazon楽天 |
うちの甥っ子がシンセにハマった日のこと
リビングで音遊びをさせたくて、軽い気持ちでオタマトーンを甥っ子に渡したのが始まりでした。
最初は鳴らし方がわからず首をかしげていたのに、5分後には自分でメロディらしきものを作って大笑い。
ピアノだと正座して練習という空気になりますが、シンセは触って音が変わる遊びなので、小さな子でも勝手に手が動きます。
そこから何台か買い集めて、3歳の甥っ子と小学生のいとこに実際に触らせてみました。
今回はその反応と、楽器店スタッフへ聞いた話をもとに5機種を順番に紹介します!
3歳から遊べる子供向けシンセサイザー5選
第1位 明和電機 オタマトーン デラックス ブラック

音符の形をした、あの有名な電子楽器のデラックス版です。
棒の部分を指でなぞると音の高さが変わり、顔の口をパクパクさせると声みたいに音色が揺れます。
うちの甥っ子はこの口パクが大ウケで、30分くらい一人で笑いながら鳴らしていました。
音程をきっちり合わせるのは大人でもコツがいるので、正確な演奏というより、まずは音で遊ぶ入口として向いています。

正直、音程はかなりアバウトです。でも子供が声を出して笑う楽器ってなかなか無いので、それだけで買って正解でした!
なぞって遊ぶ、はじめての1台に
第2位 KORG monotron DELAY 手のひらサイズのアナログシンセ

世界的なシンセメーカーKORGが作る、3千円前後の小さなアナログシンセです。
単4電池で動いてスピーカーも内蔵なので、買ったその場で音が鳴ります。
つまみをいじると音がビヨンビヨンと宇宙っぽく伸びて、小学生のいとこは「変な音出た!」と大興奮でした。
本物のアナログ回路なので、太い音が出るのに値段が安いのが効いています。
安いのに本物のアナログ音
第3位 Teenage Engineering PO-33 K.O! 録音して曲が組めるサンプラー

スウェーデン生まれの、電卓みたいな見た目のポケットサイズ機です。
マイクで自分の声や生活音を取り込んで、それを並べて曲に組み立てられます。
小学生くらいになると、この録って並べる遊びがドンピシャでハマります。
いとこは自分の「やめてー」という叫び声をリズムにして、家族で大笑いになりました。

これは親のほうが夢中になります。録音して並べるだけで曲になるので、控えめに言って沼ですよ!!
第4位 Stylophone スタイロフォン ペンでなぞるレトロ名機

1960年代から続く、付属のペンで鉄板をなぞって鳴らすタイプの小さなシンセです。
仕組みが単純なぶん、はじめて触る子でも音の出し方がすぐにわかります。
ピーという独特のレトロな音色で、昭和歌謡みたいな雰囲気が出るのが面白いところ。
ペンを使う動きが鉛筆に近いので、小さい子の指先の練習がてら遊ばせるのにも合います。
ペンでなぞる手軽なレトロ機
第5位 KORG NTS-1 digital kit 親子で組み立てるDIYキット

これは音を出す前に、本体を自分で組み立てるところから始まる変わり種です。
はんだ付けは要らず、基板にパーツを差し込んでネジ留めしていくだけで完成します。
工作好きの小学生なら、組み立てている時間そのものが宝物の体験になります。
できあがると小さいのに音作りの幅が広く、ツマミ次第でかなり攻めた音まで出せます。
作る楽しさも味わえる
年齢と目的で変わる、わが家の選び方
どれを買うか迷ったら、お子さんの年齢と、何をさせたいかで絞ると早いです。
3歳前後でとにかく音で笑ってほしいならオタマトーン、音そのものをいじって不思議がらせたいならmonotronが合います。
小学生で自分の作品を作りたいタイプなら、声を録って曲にできるPO-33が刺さります。
はじめてのプレゼントにシンセが向く理由
楽器って続くか不安、という声をよく聞きます。
その点シンセは正解の弾き方が決まっていないので、練習が嫌いな子でも自分のペースで触り続けられます。
音が変わるたびに反応が返ってくるから、小さな成功体験が積み重なるんですよね。
正直、最初は安いおもちゃでいいと思っていたのですが、実際に渡してみると音への食いつきが想像以上でした。
誕生日やクリスマスの贈り物として、ひとつ手元にあると親子の時間がぐっと増えます!
ガッキーガジェットや楽器を得意とする筆者です。今回はメーカー資料や楽器店スタッフへのリサーチをもとに、子供が実際にどう反応するかを見ながら書きました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


