奥の部屋だけWi-Fiが届かない、そんな電波のモヤモヤをアンテナ付きの中継器で解決した体験を、実際に試した7台とあわせて紹介します。
この記事で紹介するWi-Fi中継器7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | TP-Link RE655BE | ![]() |
最新規格で速い | Amazon楽天 |
| 2位 | TP-Link RE700X/A | ![]() |
価格と速さの均衡 | Amazon楽天 |
| 3位 | TP-Link RE900XD | ![]() |
広い家でも安定 | Amazon楽天 |
| 4位 | バッファロー WEX-3000AX4EA | ![]() |
外部アンテナで方向調整 | Amazon楽天 |
| 5位 | バッファロー WEX-5400AX6 | ![]() |
パワフルな据え置き型 | Amazon楽天 |
| 6位 | バッファロー WEX-3000AX4 | ![]() |
直挿しでスッキリ | Amazon楽天 |
| 7位 | エレコム WTC-X3000GS-W | ![]() |
手ごろで置きやすい | Amazon楽天 |
奥の部屋まで電波が届かず困っていた我が家
引っ越した先が思ったより広くて、ルーターから一番遠い寝室だけ動画が止まる毎日でした。 スマホのアンテナ表示が1本になると、正直かなりイライラします。
そこで中継器をいくつか試したのですが、アンテナが外に出ているタイプを寝室の手前に置いた瞬間、表示が一気に3本まで戻って感動しました。 この体験から、電波で悩んでいる人にこそ中継器を勧めたいと思うようになりました。
電波を遠くへ飛ばすアンテナ付きWi-Fi中継器のおすすめ7選!
第1位 TP-Link Wi-Fi 7 無線LAN中継機 RE655BE

最新のWi-Fi 7に対応した、今いちばん勢いのある1台です。 対応ルーターにつないでみたら、離れた部屋でも速度がほとんど落ちず、動画の読み込みでモタつく感覚が消えました。 これから機器を買いそろえるなら、長く使える最新規格対応のこのモデルが安心です。
気になるのは、本体の実力を出し切るには親機側もWi-Fi 7対応が要る点です。 古いルーターのままだと持ち味が半分になるので、そこは事前に確認してください。
長く使える最新規格モデル
第2位 TP-Link Wi-Fi 6 無線LAN中継器 RE700X/A

価格と速さの折り合いがちょうどいい、多くの家庭に合わせやすい1台です。 Wi-Fi 6対応で5GHz帯も速く、我が家では動画配信サービスが途切れなくなりました。 アプリで設置場所の電波強度を見ながら置けるので、初めてでも迷いませんでした。
弱点は、最新のWi-Fi 7ほどの伸びしろはないところです。 とはいえ今の使い方で困っていないなら、これで十分すぎるくらいでした。
家庭に合わせやすい定番
第3位 TP-Link Wi-Fi 6 無線LAN中継器 RE900XD

広い家や2階建てで電波を広げたい人に向いた、パワフルなモデルです。 1階のルーターから2階へ電波を渡す使い方で試したところ、階段の上でも速度がしっかり残っていました。 有線ポートもあるので、テレビやゲーム機を安定してつなげたのも助かりました。
本体はやや大きめで、コンセント周りに余裕がないと少し窮屈です。 置き場所を確保できる家なら、頼れる1台になります。
広い家に強い据え置き型
第4位 バッファロー AirStation HighPower WEX-3000AX4EA

今回いちばん推したいのが、外に出た可動アンテナを持つこのモデルです。 電波を届けたい方向へアンテナをぐいっと向けられて、寝室の方角に合わせた瞬間つながりが安定したのは気持ちよかったです。 この方向調整の効き目はやばい!!と声が出ました。
難点は、アンテナが外に張り出すぶん見た目が少しゴツいところです。 人によっては存在感が気になるかもしれませんが、電波を狙って飛ばしたい人には代わりが効きません。
狙って飛ばせる外部アンテナ
第5位 バッファロー AirStation WEX-5400AX6

コンセント直挿しではなく、据え置きでどんとパワーを出すタイプです。 5GHz帯がとにかく速く、家族が同時に動画を見ても失速しにくかったのが印象に残りました。 電源ケーブルで好きな場所に置けるので、電波の弱い一角にピンポイントで効かせられます。
置き場所を1つ用意する必要があるので、机や棚に空きがない部屋だと少し悩みます。 スペースに余裕がある家なら、安定感はかなりのものでした。
据え置きでパワー重視
第6位 バッファロー AirStation HighPower WEX-3000AX4

先ほどの外部アンテナ機から、アンテナを内蔵にしてスッキリさせた兄弟モデルです。 コンセントに直接挿すだけで配線がなく、廊下のコンセントに挿しておいたら見た目もじゃまになりませんでした。 Wi-Fi 6対応でハイパワーなので、一般的な間取りなら不足を感じにくいです。
コンセント直挿しなので、下の口を塞いでしまう場合があります。 差し込み口の配置は買う前に見ておくと安心です。
直挿しでスッキリ設置
第7位 エレコム Wi-Fi無線LAN中継機 WTC-X3000GS-W

手ごろな値段で最初の1台にしやすいモデルです。 白くて丸みのある見た目がやわらかく、リビングの棚に置いても浮きませんでした。 設定はスマホをかざす感覚で進み、ネットに詳しくない家族でも自分でつなげていました。
正直、ハイパワー機と比べると遠くへ飛ばす力は控えめです。 広い家の端まで届かせたい人には物足りないかもしれませんが、ワンルームや小さめの間取りにはちょうどよい相棒です。
最初の1台にしやすい
買う前に見ておきたい3つのところ
中継器は数字が似ていて迷いがちですが、見る場所を絞ると失敗が減ります。 私が実際に選ぶとき、いつも確認しているのは次の3つです。
対応するWi-Fiの規格、2つの周波数を同時に使えるか、そしてアンテナが外に出ているか内蔵か。この3点をそろえて見れば、自分の家に合う1台がぐっと絞れます。
| 確認するところ | 見るポイント | こんな家に向く |
|---|---|---|
| 対応規格 | Wi-Fi 6か7が安心 | 長く使いたい家 |
| 同時利用 | 2つの周波数を同時に | 家族で使う家 |
| アンテナ | 外部型は方向を狙える | 奥まで届けたい家 |
| 形の違い | 直挿しか据え置きか | 置き場所しだい |

数字の大きさで選びがちですが、家族が同時に使うなら周波数を同時に扱える機種のほうが体感は上ですよ。ここは見落としがちなところなんですよね。
置き場所しだいで電波の伸びは大きく変わる
同じ中継器でも、置く場所を変えるだけで届き方がまるで違います。 もったいない置き方をしている家、意外と多いです。
私も最初は寝室の一番奥に置いてしまい、ほとんど効果が出ませんでした。 廊下の真ん中あたりへ動かしたら、うそのようにつながって拍子抜けしたのを覚えています。
スマホのアプリで電波の強さを見ながら置き場所を探す方法は、下の動画がわかりやすかったので置いておきます。 数字で見えると、良い場所が驚くほどはっきりします。

アンテナ付きなら向きも大事です。届けたい部屋のほうへ少し傾けるだけで、私の家では速度がはっきり変わりました。
一緒にそろえると電波環境がもっと良くなるもの
中継器だけでも改善しますが、周りを少し整えると効果がぐっと伸びます。 お金をかけずにできるところから手をつけるのがおすすめです。
全部をいきなりそろえる必要はありません。 まずは中継器を1台入れて、足りないところが見えてから足していくほうがムダがなく、結果的にお得です。
ガッキーネットワーク機器やPC周辺機器を得意とする筆者。今回は通信まわりに詳しい販売店スタッフやメーカーの製品情報へのリサーチと、自宅での設置取材をもとにまとめました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

