夜にYouTubeの耳かき音源を流すうち、イヤホンで体感がここまで変わるのかと驚きました。 寝ホンから有線の本格派まで、自分で買って聴き比べた7本を順番に紹介します。
この記事で紹介するASMRイヤホン7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | final ZE500 for ASMR | ![]() |
寝ホンに向くASMR専用機 | Amazon楽天 |
| 2位 | final E500 有線 | ![]() |
囁き声に強い有線の定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | ゼンハイザー IE 100 PRO | ![]() |
モニター用の解像度系 | Amazon楽天 |
| 4位 | FUNLOGY Wired Earbuds | ![]() |
低価格で試せる入門機 | Amazon楽天 |
| 5位 | DearJapan 寝ホン 白 | ![]() |
寝ながら使える細型 | Amazon楽天 |
| 6位 | DearJapan Type-C 白 | ![]() |
Type-C対応の寝ホン | Amazon楽天 |
| 7位 | DearJapan 3.5mm 黒 | ![]() |
3.5mm接続の黒モデル | Amazon楽天 |
寝る前のASMRが習慣になってイヤホンを買い替えた経緯
もともとは安いイヤホンで耳かき音源を流していたのですが、ささやき声がのっぺり聞こえて没入できませんでした。 試しにASMR向けと書かれた一本に替えたら、音の距離感がまるで別物で、そこから何本も買い込むことになりました。 解像度の高さだけで選ぶと寝ホンとしては失敗しやすい、というのが買い比べて分かった素直な感想です。

音がクリアなら正解と思いがちですが、実はそこが落とし穴なんですよ。寝ホンは装着感のほうが効いてきます。
ASMRが心地よく聴けるイヤホンのおすすめ7選
第1位:final ZE500 for ASMR ワイヤレスイヤホン 寝ホン

布団に入ってから耳かき音源を流すために選んだ一本です。 横向きで枕に頭を預けても本体が出っ張らず、耳が痛くなりにくいのが効きました。 ささやき声の距離感がやけに生々しく、最初に聴いたときは思わず自分の耳を触ってしまったほどです。
寝転びながらASMRに没入したい人の本命
第2位:final E500 カナル型 有線イヤホン

有線で音をしっかり届けたい人のロングセラーです。 3000円台で買えるのに、咀嚼音のシャリシャリした質感までちゃんと拾ってくれます。 配信のチェック用に使っていますが、ケーブルが細めなので寝返りで引っかかると抜けやすいのは弱点でした。 音の素直さはこの価格帯だと頭ひとつ抜けていると感じます。
低価格で音の素直さを求める人へ
第3位:ゼンハイザー IE 100 PRO CLEAR 有線

音楽制作の現場で使われるモニター系を、あえてASMR用に回しています。 音の輪郭がくっきりしていて、環境音系の左右の動きが手に取るように分かります。 耳の上からケーブルを回すシュア掛けが基本なので、寝ながら使うのには向きません。 座って没入したいときの相棒として考えると、価格以上の働きをしてくれます。

環境音をガッツリ味わいたい夜は、私もこのモニター系を引っ張り出します。音の立体感がやみつきになります。
座って音の立体感を味わいたい人に
第4位:FUNLOGY Wired Earbuds カナル型 有線

とりあえずASMR用の有線を試したい人の入門機です。 低価格ながら、ささやき声の温度感が思ったより自然でびっくりしました。 装着感は標準的で、長時間つけると耳の奥が少し疲れる感じはあります。 この値段で雰囲気を掴めるなら全然アリで、サブの一本として持っておくと役立ちます。
まず雰囲気を試したい入門ユーザーへ
第5位:DearJapan 寝ホン 睡眠用イヤホン 有線 ホワイト

名前のとおり寝ることに振り切った寝ホンです。 ハウジングが極端に薄くて平たいので、横向きでも存在をほとんど感じません。 入眠用のヒーリング音源を流しっぱなしにして、そのまま朝まで気づかず眠っていたこともありました。 音をガチで追い込むタイプではないので、しっかりしたリスニング目的だと物足りないかもしれません。
横向き寝でも気にならない薄型
第6位:DearJapan 寝ホン USB Type-C ホワイト

こちらは同じ寝ホンのUSB Type-C版で、イヤホンジャックがない最近のスマホへそのまま挿せるのが利点です。 変換アダプタを挟まなくていいぶん、寝る前のひと手間が減ります。 音の傾向は3.5mm版とほぼ同じで、やわらかく刺さらない鳴り方でした。 Type-C機を使っている人なら、こちらを選ぶと配線がスッキリします。
Type-Cスマホで変換なしに挿せる
第7位:DearJapan 寝ホン 有線 3.5mm ブラック

定番の3.5mmプラグで接続する黒モデルです。 古いウォークマンやアンプ、変換不要の機器へ挿してそのまま使えます。 黒なので枕元に置いても目立たず、夜の部屋になじみます。 ぶっちゃけ5位6位との中身の差は小さいので、手持ちの端子と色の好みで選べばOKだと思います。 これがマジで安いので、家族のぶんもまとめ買いしました!!
3.5mm機器をそのまま使いたい人に
音源のタイプ別に見るイヤホンの選び分け
同じASMRでも、囁き声や耳かきのような近接系と、雨や焚き火のような環境音系では、合うイヤホンが変わります。 近接系なら声の温度感が出るカナル型、環境音系なら音の広がりを描けるモデルを軸に選ぶと外しません。 寝ながら派は音質よりも、横向きで耳が痛くならない薄さを優先したほうが幸せになれます。
ベッド、デスク、移動中でのイヤホンの使いこなし
ベッドでは寝ホンを枕元に常設して、スマホのタイマー再生と組み合わせると寝落ちしても自動で止まります。 デスクで作業しながら聴くなら、音の輪郭が立つモニター系が集中の邪魔をしません。 移動中はケーブルの取り回しが面倒なので、ワイヤレスの寝ホンをそのまま持ち出すのが楽でした。 シーンごとに一本を固定しておくと、毎回どれを使うか迷わなくなります。
ASMRをもっと味わうために一緒に揃えたい小物
イヤーピースを耳の形に合うものへ替えるだけで、遮音がぐっと上がって没入感が伸びます。 有線モデルを長く使うなら、断線に備えてL字プラグの延長ケーブルがあると安心でした。 寝ホン派にはイヤホンを枕元に固定する小さなクリップも便利で、夜中に行方不明になる事故が減ります。 このあたりを揃えておくと、お気に入りの一本がさらに活きます。
ガッキーオーディオ機器を得意とするプロライターの筆者です。今回はメーカーや販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに、ASMR向けイヤホンの選び分けを読者目線で書きました。実際に買って聴き比べた体感を大切にしています。


