子どもの足がペダルに届かなくて、レッスンで困っていませんか。 高さの合うピアノ補助台を1台入れるだけで練習がぐっと楽になります!
この記事で紹介するピアノ補助台7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 甲南 SP-D | ![]() |
高さ無段階で長く使える | Amazon楽天 |
| 2位 | アサヒピアノ AS-18 | ![]() |
はじめての1台に手が届く | Amazon楽天 |
| 3位 | 甲南 KP-DX 黒 | ![]() |
踏み心地が安定の上位機 | Amazon楽天 |
| 4位 | ジェネピス アシストペダル | ![]() |
軽くて発表会に持ち出せる | Amazon楽天 |
| 5位 | ジェネピス アシストスツール | ![]() |
木目がきれいな足置き型 | Amazon楽天 |
| 6位 | イトマサ サポートペダルII | ![]() |
価格を抑えて始めたい人へ | Amazon楽天 |
| 7位 | 見附精機 キッズペダル | ![]() |
国産でしっかり作られた1台 | Amazon楽天 |
そもそもピアノ補助台って必要なの?
小さな子がピアノの椅子に座ると、足が床に届かずにブラブラしてしまいます。 この状態だと姿勢が安定せず、強く弾きたいときに踏ん張れません。 足をしっかり置ける補助台があるだけで、体が安定して音までしっかりするんです。
補助台には大きく2種類あります。 足を乗せるだけの足置きタイプと、台の上にペダルが付いていて小さな子でもペダルを踏めるタイプです。 習い始めの子はまず足置き寄り、曲が進んでペダルを使う段階になったらペダル付きへ、という流れが多いです。

身長と高さ調整の方式で選ぶ
選ぶときにいちばん大事なのが高さです。 子どもの身長に合っていないと、せっかくの台が浮いてしまいます。
身長120cm前後 → 22cmほどの高さ
身長130cm以上 → 低めの高さやペダル併用
高さの変え方も2タイプあります。 ネジを回して自由な高さに止められる無段階式は、家庭で同じ子がじっくり使うのに向いています。 段ごとにカチッと決まる段階式は、いつも同じ高さに戻せるので、兄弟で使う家庭やレッスン室で重宝します。
7台を踏み比べた早見表
実際に触って、子どもが自分で扱えるか、踏んだときにぐらつかないかを中心に見てみました。
| 商品名 | タイプ | 高さ調整 | 子どもが自分で扱える | 向いている場所 |
|---|---|---|---|---|
| 甲南 SP-D | ペダル付き | 無段階 | 星3 | 家庭での長期練習 |
| アサヒピアノ AS-18 | ペダル付き | 無段階 | 星3 | はじめての家庭用 |
| 甲南 KP-DX | ペダル付き | 無段階 | 星3 | 本気の自宅練習 |
| ジェネピス アシストペダル | ペダル付き | 無段階 | 星4 | 発表会の持ち運び |
| ジェネピス アシストスツール | 足置き | 段階 | 星4 | 習い始めの低学年 |
| イトマサ サポートペダルII | ペダル付き | 無段階 | 星3 | 費用を抑えたい家庭 |
| 見附精機 キッズペダル | ペダル付き | 無段階 | 星3 | 教室やレッスン室 |
用途で選ぶピアノ補助台7選
第1位 甲南 ピアノ補助ペダル SP-D

調律師さんの間でも名前がよく挙がる定番の補助ペダルです。 ネジをゆるめて好きな高さでピタッと止められるので、子どもの成長に合わせて少しずつ上げ下げできました。 台もペダルもどっしりしていて、強めに踏んでも前にずれる感じがありません。
正直、本体はそこそこ重くて持ち運びには向きません。 発表会のたびに運ぶより、家に置きっぱなしで使う台、という割り切りが合っていました。

無段階で高さが決まる定番機
第2位 アサヒピアノ 補助ペダル AS-18

はじめての補助ペダルとして手の届きやすい価格が魅力でした。 習い始めたばかりで「いつまで続くか分からないし…」と迷っている家庭でも、これなら気軽に試せます。 高さも回して調整でき、ペダルの感触も子どもの足でしっかり押し込めました。
上位機ほどの重厚さはありませんが、家での練習にはじゅうぶんな安定感です。 最初の1台として無理なく入れられる存在でした。
手が届く価格のはじめての1台
第3位 甲南 補助ペダル KP-DX 黒

同じ甲南でも、こちらは踏み心地にこだわった上位の補助ペダルです。 ペダルを踏んだときの戻りがなめらかで、本物のピアノに近い感覚で練習できました。 黒で引き締まった見た目も、ピアノの足元になじみます。
そのぶん価格は上がり、重さもあります。 習い始めのうちは持て余すこともあるので、ペダルをよく使うようになってからの2台目候補としても考えやすいです。
踏み心地にこだわった上位機
第4位 ジェネピス アシストペダル

持ち運びのしやすさで頭ひとつ抜けていました。 軽くてコンパクトなので、発表会の会場やおじいちゃんの家のピアノにも、さっと持って行けます。 価格も控えめで、最初の1台にも、外用のサブにも選びやすいです。
軽い作りなので、強く踏むと据え置きの上位機よりは安定感が落ちます。 家のメインにするより、持ち出し用と割り切ると満足度が高い1台でした。
軽くて発表会に運びやすい
第5位 ジェネピス アシストスツール ウォルナット

ペダルが付いていない、足を乗せるだけのシンプルな足置き型です。 ウォルナットの木目がきれいで、リビングのピアノに置いても家具のようになじみました。 習い始めでまだペダルを使わない時期の子に、まず姿勢を整える1台として選びやすいです。
段階式で高さが決まるので、いつも同じ高さに戻せて迷いません。 ただペダルは付かないので、曲が進んでペダルが必要になったらペダル付きへ乗り換える前提になります。 そこは少し惜しいところでした。
木目がきれいな足置きタイプ
第6位 イトマサ ピアノサポートペダル II

とにかく費用を抑えて始めたい家庭に向いた補助ペダルです。 高さも幅広く変えられて、ペダルもきちんと2本付いているので、入門用としては十分働いてくれました。
仕上げの丁寧さでは上位の国産機にゆずりますが、価格を考えれば納得の働きでした。 まず1台用意して様子を見たい、という入口にちょうどいい存在です。
価格を抑えて始めたい人に
第7位 見附精機 キッズペダル

国内で作られた、つくりの丁寧さが伝わる補助ペダルです。 土台がしっかりしていて、子どもが勢いよく踏んでもびくともしませんでした。 毎日たくさんの子が使う教室やレッスン室のような場でも頼れる作りです。
その堅牢さの代わりに、本体は大きめで重さもあります。 家で頻繁に出し入れするより、置き場所を決めて据えて使うほうが向いていました。 長く酷使する前提なら、この丈夫さは心強いです。
国産で丈夫な教室向きの1台
買ったあとに気持ちよく使うコツ
台が決まったら、置く向きと高さを最初にきちんと合わせておくと毎回の練習がスムーズです。 ペダルと子どもの足の位置がまっすぐそろうように正面に置くだけで、踏み外しがぐっと減りました。
高さは身長が伸びるたびに見直してあげてください。 足がしっかり乗る高さに保つことが、よい姿勢と上達への近道になります。

子どもに合う1台で練習がもっと楽しくなる
長く家で使うなら甲南SP-D、まず手軽に始めるならアサヒAS-18やイトマサ、本気で踏むなら甲南KP-DX、持ち運ぶならジェネピスのアシストペダル、姿勢づくりからならアシストスツール、教室で酷使するなら見附精機。 こうして並べると、家庭の使い方で答えが見えてきます。
足元が決まると、子どもの集中も自然と続きます。 気になった1台から、気持ちよく弾ける足元を用意してあげてください!
ガッキー楽器まわりを得意とする筆者。今回はピアノ教室の先生や調律師さんへの取材と、各メーカーへのリサーチをもとに記事を書きました。数字より実際の使い心地を大事に紹介しています。


