配信をこれから始める人へ!キャプチャーボードのおすすめ8選【2026年7月】

パソコン・周辺機器

ゲーム配信を始めたいのに、キャプチャーボードが多すぎて手が止まっていませんか。今回は配信で実際に使える8台を、値段や画質の体感差までふくめて紹介します。

この記事で紹介するキャプチャーボード8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 AVerMedia GC551G2 AVerMedia GC551G2 迷ったらこの1台 Amazon楽天
2位 FIFINE AmpliGame V3 FIFINE AmpliGame V3 入門価格で始めやすい Amazon楽天
3位 AVerMedia GC553Pro AVerMedia GC553Pro 4K60録画までいける Amazon楽天
4位 AVerMedia GC311G2 AVerMedia GC311G2 小さくて配線がラク Amazon楽天
5位 TreasLin HSV321 TreasLin HSV321 とにかく安い1台 Amazon楽天
6位 UGREEN 4K HDMIキャプチャー UGREEN 4K HDMIキャプチャー 4K60パススルー対応 Amazon楽天
7位 NearStream CCD10 NearStream CCD10 コンパクトで扱いやすい Amazon楽天
8位 I-O DATA GV-USB2 I-O DATA GV-USB2 昔のゲーム機を映せる Amazon楽天

配信用キャプチャーボードはどこを見て選ぶ?

キャプチャーボードは種類が多くて、はじめは値段だけで決めたくなります。 でも配信で気持ちよく使うなら、見るべき場所はだいたい決まっています。

配信でつまずきを減らすなら、パススルー対応かどうか、対応する入力の解像度、そして手持ちのPCとの接続方式の3つを先に確認します。

選ぶときの3つの軸
パススルー出力があると、遅延の少ない別画面を見ながらプレイできます。入力解像度は自分のゲーム機に合わせればよく、Switch2やPS5をきれいに映したいなら4K入力対応が安心です。接続はUSBタイプが手軽で、はじめての1台なら外付けのUSB接続がラクでした。

下の動画はSwitch2向けの選び方を映像で説明していて、遅延やパススルーのイメージがつかみやすかったので置いておきます。 文字だけだとピンとこない部分が、見るとすっと入ってきます。

門田くん
門田くん

正直、最初はどれも同じに見えました。配信メインなら4K録画よりも、遅延の少なさとパススルーを優先したほうが後々ラクですよ。

スペックを横並びにして比べてみた

数字だけ並べても分かりにくいので、実際に触ったときの感覚もいっしょに表にしました。 評価は5段階です。

商品名 最大録画 パススルー 配信の始めやすさ 遅延の少なさ
AVerMedia GC551G2 4K/30p 4K HDR VRR ★★★★★ ★★★★☆
FIFINE AmpliGame V3 1080p/60p 4K対応 ★★★★☆ ★★★★☆
AVerMedia GC553Pro 4K/60p 4K HDR VRR ★★★★☆ ★★★★★
AVerMedia GC311G2 1080p/60p 4K対応 ★★★★★ ★★★★☆
TreasLin HSV321 1080p/30p 1080p ★★★☆☆ ★★★☆☆
UGREEN 4K HDMI 1080p/60p 4K/60p ★★★★☆ ★★★★☆
NearStream CCD10 1080p/60p 4K対応 ★★★★☆ ★★★★☆
I-O DATA GV-USB2 標準画質 なし ★★★☆☆ ★★★☆☆
山之内さん
山之内さん

上位機と入門機で迷うなら、まずは入門機で配信の流れをつかむのが個人的にはおすすめです。物足りなくなってから買い替えても遅くありません。

配信で使えるキャプチャーボードのおすすめ8選!

第1位 AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

迷ったらこれ、と言い切れる王道の1台です。 初めて配信をやってみたとき、付属のStreaming Centerを開いたら数分で画面が映って拍子抜けしました。 4K入力のパススルーがHDRとVRRに対応していて、手元のプレイ画面はぬるぬる、配信は4K/30pでしっかり録れます。

国内メーカーなのでヘルプが日本語で読める点も、初心者にはかなり心強かったです。 唯一、4K録画は30pまでなので、そこだけ用途と相談してください。

第2位 FIFINE AmpliGame V3 キャプチャーボード

FIFINE AmpliGame V3 キャプチャーボード

マイクで有名なFIFINEが出している配信入門モデルです。 値段が手ごろなのに4K入力のパススルーに対応していて、1080p/60pで配信するぶんには不満が出ませんでした。 ドライバーを入れずに挿すだけで動いたのも、はじめての人にはやさしいところです。

本体が軽い樹脂製なので、質感はやや価格なりに感じます。 そこが気になる人もいるかもしれませんが、映りは十分きれいでした。

第3位 AVerMedia Live Gamer ULTRA S GC553Pro

AVerMedia Live Gamer ULTRA S GC553Pro

録画までガッツリやりたい人の上位モデルです。 GC551G2では届かなかった4K/60p録画に対応していて、あとから動画編集する人には効いてきます。 実際に高画質でSwitch2を録ってみたら、細かい文字までくっきり残っていて気持ちよかったです。

HDR録画にも対応していますが、正直このあたりを使いこなすかは微妙で、配信だけならGC551G2で足りる場面も多いです。 価格が上がるぶん、録画重視の人向けと考えてください。

第4位 AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2

AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2

手のひらに乗る小ささが気持ちいいエントリー機です。 机の上がケーブルでごちゃつきがちな人ほど、この小ささのありがたみが分かると思います。 挿してすぐ1080p/60pで配信でき、初めての録画テストもすんなり通りました。

入力は4Kまで通せますが、録画自体は1080pまでなので、そこは割り切りが必要です。 まず配信の流れを体で覚えたい人には、ちょうどいい相棒でした。

第5位 TreasLin USB3.0 HDMIビデオキャプチャーボード HSV321

TreasLin USB3.0 HDMIビデオキャプチャーボード HSV321

とにかく安く試したい人の定番です。 5000円台で買えるのに1080pでちゃんと映るので、配信を続けられるか分からない段階の1本目にちょうどよかったです。 OBSにもすんなり認識されて、初日から配信テストができました。

ネックは、4K入力には向いていないところと、遅延がやや大きめに感じる点です。 パススルー画面を見ながらのシビアな操作には少しクセがあります。

第6位 UGREEN 4K@60Hz HDMIキャプチャーボード

UGREEN 4K@60Hz HDMIキャプチャーボード

周辺機器で信頼の厚いUGREENらしい、価格と実力のかみ合った1台です。 4K/60pのパススルーに対応していて、この値段でこれはやばい!!と思わず声が出ました。 USB-C接続なので、最近のノートPCともつなぎやすかったです。

録画は1080pまでなので、高解像度の録画をしたい人には物足りないかもしれません。 プレイ画面をきれいに保ちつつ配信したい、という使い方にはよく合います。

第7位 NearStream キャプチャーボード CCD10

NearStream キャプチャーボード CCD10

配信機材で少しずつ名前を聞くようになったNearStreamのモデルです。 コンパクトで軽く、持ち運んで友人の家で録るときにも荷物にならず助かりました。 1080p/60pの映りはクセがなく素直で、初めてでも扱いやすい印象です。

情報がまだ少ないメーカーなので、こまかい設定でつまずくと自力で調べる場面が出てきます。 そこが気にならない人には、コスパのよい選択肢になります。

第8位 I-O DATA GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー

I-O DATA GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー

これは今どきの配信用というより、昔のゲーム機を映すための道具です。 押し入れから出てきたPS2をつないでみたら、懐かしい画面がPCに映って笑ってしまいました。 黄色や白の古い端子に対応しているので、レトロゲームを配信のネタにしたい人にはたまりません。

HDMIではないので画質はどうしても甘く、最新機には非対応です。 用途が古いゲーム機に限られる点は、買う前に気をつけてください。

つないだ直後に戸惑いやすいところ

キャプチャーボードは挿せば終わり、と思いきや、最初の数分でつまずく人が多い機材です。 先に知っておくと、配信初日がぐっとスムーズになります。

画面が真っ暗なときは、ゲーム機側の著作権保護がかかっているHDMI出力が原因のことがあります。PS5なら設定からHDCPをオフにすると映るようになります。音が出ないときは、OBS側で音声デバイスを選び直すと直る場合が多いです。

もうひとつ大事なのが、パススルー側のモニターでプレイして、PCの画面は配信の確認用に使うという役割分担です。 これを最初にやっておくと、遅延で操作がずれるストレスがかなり減ります。

最初にやること
ゲーム機の保護出力の設定を確認する、パススルー用のモニターを別に用意する、OBSで映像と音声のデバイスを選ぶ。この3つを済ませておけば、配信のスタート地点にすっと立てます。

一緒にそろえておくと配信がラクになるもの

キャプチャーボード単体でも配信はできますが、周辺をちょっと足すだけで使い心地が変わります。 お金をかけすぎず、効くところから用意するのがコツです。

あると効く周辺機材
高速なUSBケーブルは映像の安定に効きます。パススルー用のモニターがもう1枚あると操作が別世界です。マイクを足すと配信の聞きやすさが一気に上がります。まずはこのあたりから、財布と相談しながらそろえていきましょう。

全部を一気にそろえる必要はありません。 配信を続けるうちに、自分に足りないものが見えてきます。 そのときに買い足していくほうが、ムダがなくて結果的にお得です。

この記事を書いた人
ガッキーガッキー
配信機材やPC周辺機器を得意とする筆者。今回はメーカーの製品情報や販売店スタッフへのリサーチをもとに、配信初心者がつまずきやすいところを取材して記事にしました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

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