電子ピアノにペダルを足すと、音のつながりが一気にそれっぽくなります。後付けで迷いがちな1本を、相性と使い方で5つ選びました。
この記事で紹介する電子ピアノ用ペダル5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | YAMAHA FC3A | ![]() |
本物の踏み心地に近い | Amazon楽天 |
| 2位 | Roland DP-10 | ![]() |
滑り止め付きで安定 | Amazon楽天 |
| 3位 | CASIO SP-34 | ![]() |
3本そろう本格派 | Amazon楽天 |
| 4位 | M-Audio SP-2 | ![]() |
安くて口コミ多数 | Amazon楽天 |
| 5位 | KORG DS-1H | ![]() |
金属ボディで踏み応え | Amazon楽天 |
後付けペダルって、そもそも何が変わるの?
鍵盤だけで弾いていると、音がブツブツ切れて素っ気なく聞こえます。
そこで右側のダンパー(サスティン)ペダルを踏むと、指を離しても音が伸びて、メロディがなめらかにつながります。
これだけで弾き映えが化けるので、最初の1本はこのダンパー1個で十分です。
3本ペダルになると、1音だけ伸ばすソステヌートや、音を柔らかくするソフトも使えて、表現の引き出しが増えます。
買う前に気をつけたい極性という落とし穴
ここが一番つまずきやすいところなので先に伝えます。
ペダルにはメーカーごとに極性という向きがあって、ここがズレると踏んでいないのに音が伸びっぱなしになります。
ざっくり言うと、YAMAHAとRolandが同じ向き、CASIOとKORGがその反対の向きです。

これ、買う前に絶対たしかめてください。知らずに買うと初日からつまずきます!!
電子ピアノに後付けしたいペダル5選
第1位 YAMAHA FC3A 生ピアノに近い踏み心地

迷ったら、という意味で一番に挙げたいヤマハの定番ペダルです。
踏み込み量で音の伸びが変わるハーフペダルに対応していて、生のピアノに近い細かな表現ができます。
私が弾き比べたとき、ペダルを浅く踏んだときの余韻の残り方が一番自然だったのがこれでした。
重みがあって踏んでもズレにくいので、力の入る曲でも足元が落ち着きます。
生ピアノに近い細かな表現
第2位 Roland DP-10 ずれにくいラバープレート

床に置く台座が大きく、踏んでも前へ逃げにくいのがローランドのDP-10です。
フローリングだとペダルが滑って地味にストレスなのですが、これは底のラバーがしっかり止めてくれます。
ハーフダンパーにも対応していて、対応する本体と合わせると音の伸びを細かく作れます。
私の生徒さんでフローリング派の子には、まずこれを勧めることが多いです。
滑り止め台座で安定して踏める
第3位 CASIO SP-34 3本ペダルでグランド気分

カシオのPrivia系に合わせる、3本そろった純正ペダルです。
ダンパー、ソフト、ソステヌートが横並びになっていて、足の使い分けを家で練習できます。
発表会前のお子さんが、本番と同じ感覚で踏む練習をしたいときにちょうど良い一台です。
スタンドに固定する作りなので、ぐらつかず本物のピアノに近い構えで弾けます。

3本そろうと一気に本格的になります。お子さんのレッスンが進んできたら、ここへの買い替えがおすすめです。
3本そろう本格ユニット
第4位 M-Audio SP-2 安さと口コミの多さで安心

とりあえず1本ほしい、という人の最初の選択肢として人気の一台です。
価格が手頃なのに口コミの数がとても多く、極性の切り替えスイッチが付いているのが効いています。
これがあると、メーカーがバラバラな電子ピアノやキーボードでも向きを合わせられます。
正直、見た目はシンプルすぎますが、最初の1本としての安心感はかなり高いです。
極性切替つきで合わせやすい
第5位 KORG DS-1H 金属ボディの踏み応え

ペダル自体がずっしりした金属でできていて、踏んだ瞬間の手応えが本物寄りなのがDS-1Hです。
プラスチックの軽いペダルだとカクカクしがちですが、これは足にスッと馴染んでくれます。
ハーフペダルにも対応しているので、対応本体と合わせれば余韻の調整もできます。
惜しいのは少し重さがあることですが、その重さがそのまま安定感になっています。
金属ボディの確かな踏み応え
踏み方のコツと子供の足が届かないとき
ペダルはかかとを床につけたまま、親指の付け根あたりで踏むと体の力が抜けて自然に動かせます。
タイミングは、鍵盤を弾いた直後にスッと踏みかえるのがきれいに聞こえるコツです。
言葉だと伝わりにくいので、踏みかえの瞬間がわかる動画も置いておきます。
お子さんで足が床に届かないときは、ペダルの上に重ねて使う補助ペダルを足すと、無理な姿勢にならず踏めます。
ガッキー楽器やガジェットを得意とする筆者です。今回はメーカー資料や楽器店スタッフへのリサーチをもとに、実際に踏み比べながら書きました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


