電子ピアノ マット おすすめ5選!【2026年6月】階下への振動対策に

シンセサイザー・サンプラー

夜に電子ピアノを弾きたいけれど、階下への振動が気になって踏み込めない。 そんな悩みを防音マットで一度に軽くできました。 今回は実際に敷いたり調べたりして選んだ5枚を、敷き心地で紹介します。

この記事で紹介する電子ピアノ用マット5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 甲南 DP-FR 甲南 電子ピアノ用 防音マット DP-FR 据え置きの定番マット Amazon楽天
2位 EMUL CPT100M EMUL CPT100M 電子ピアノ用 防音マット 楽器店仕様の遮音タイプ Amazon楽天
3位 イトマサ UP&DP イトマサ 防音絨毯 UP&DP 椅子まで覆える絨毯型 Amazon楽天
4位 大建工業 YB08012 大建工業 DAIKEN 防振ベース YB08012 足元に置く防振ベース Amazon楽天
5位 防音専科 MUTE 防音専科 電子ピアノ用 防音マット MUTE 厚手で踏み心地しっかり Amazon楽天

そもそも電子ピアノにマットがいる理由

電子ピアノは見た目こそコンパクトですが、重さは30kgから100kg近くあり、幅も140cmほどになります。 大人が同じ場所に立ち続けているような荷重が、ずっと床にかかっている状態です。 フローリングに直置きすると、脚の跡が残ったり、ペダルを踏む振動が階下へ伝わってしまうことがあります。

普通のラグでも傷は防げますが、振動までは止められません。 床の打音や踏み込みの揺れをやわらげたいなら、ピアノ用に作られた厚手のマットが安心でした。 マンションで夜に弾く家庭ほど、敷いておく価値があります。

電子ピアノの重さと幅は、ピアノ椅子に座って弾く姿勢まで考えると意外と場所を取ります。 マットは本体より少し大きめを選ぶと、足やペダルがはみ出さずに使えます。

タイプで選ぶときの見比べ方

防音マットは大きく分けて、敷くだけの絨毯型と、足元に置く防振ベース型があります。 振動の止まり方や掃除のしやすさが変わるので、実際に触れた感覚で並べてみました。

商品 振動の伝わりにくさ 椅子まで覆えるか お手入れ
甲南 DP-FR ★★★★☆ 本体ぶんのみ 掃除機でラク
EMUL CPT100M ★★★★★ 本体ぶんのみ 表面をふける
イトマサ UP&DP ★★★★☆ 椅子まで覆える 掃除機でラク
大建工業 YB08012 ★★★★★ 足元のみ 拭くだけ簡単
防音専科 MUTE ★★★★★ 本体ぶんのみ 厚手で重め
門田くん
門田くん
椅子をひいて弾くクセがある人は、椅子まで覆えるサイズにしておくと床が安心ですよ。

敷き心地で選んだ電子ピアノ用マット5枚

第1位 甲南 電子ピアノ用 防音マット DP-FR

甲南 電子ピアノ用 防音マット DP-FR

据え置きで使う電子ピアノに敷いてみたところ、ペダルを踏み込んだときの足元の揺れがすっと収まりました。 ピアノ専門の甲南が作っているだけあって、サイズも本体にちょうど合い、置いただけで部屋がしまって見えます。 最初の1枚として選ぶ人が多いのも納得の安心感でした。

厚みがあるぶん、敷くと鍵盤の位置がほんの少し上がります。 椅子の高さで調整すれば問題ありませんが、座り心地がシビアな人は気に留めておくとよいです。 据えて長く使う家庭に向いています。

第2位 EMUL CPT100M 電子ピアノ用 防音マット

EMUL CPT100M 電子ピアノ用 防音マット

楽器店の限定モデルで、遮音の数値がきちんと示されているのが心強い1枚です。 強めに打鍵しても、足でリズムを取っても、下に響きにくい作りで、夜の練習でも気をつかわずに弾けました。 表面はカーペット地で、見た目もピアノになじみます。

そのぶん値段はやや上がります。 正直、最初は高いかなと思ったのですが、階下への気がねが消えると思えば納得でした。 しっかり対策したい集合住宅の家庭にすすめたいです。

第3位 イトマサ 防音絨毯 UP&DP 電子ピアノ用

イトマサ 防音絨毯 UP&DP

椅子まで一緒に乗せられる絨毯型で、足元がぜんぶ柔らかい布の上になります。 椅子を前後に動かしても床に直接あたらないので、こすれる音が出ないのが気に入りました。 ピアノ部品で知られるイトマサ製で、織りもしっかりしています。

広いぶん場所を取るので、部屋がせまいと存在感が出ます。 敷きっぱなしにできるスペースがある家庭向きです。 椅子ごと覆いたい人にはこれが一番ラクでした。

第4位 大建工業 DAIKEN 防振ベース YB08012

大建工業 DAIKEN 防振ベース YB08012

これは敷物ではなく、ペダルの足元に置く小さな防振ベースです。 床材メーカーの大建工業が作っていて、踏み込みの振動を一点でぐっと受け止めてくれました。 マットと組み合わせると、ペダル操作の響きがさらに静かになります。

足元だけをねらった商品なので、これ1つでは本体の下はカバーできません。 マットと合わせる前提の品です。 ペダルの音が特に気になる人の追加策として向いています。

第5位 防音専科 電子ピアノ用 防音マット MUTE

防音専科 電子ピアノ用 防音マット MUTE

厚みのある専用設計で、踏んだ瞬間に沈み込むようなしっかり感がありました。 手で押すと弾力がはっきり違い、振動を吸ってくれるのが指先からでも伝わります。 この厚さでこの静かさはやばいくらい頼もしいです!!

重さがあるので、一人で位置を決めるときは少し力がいります。 一度敷けばずれにくいという裏返しでもあります。 本気で振動を抑えたい人に一番ささる1枚でした。

敷くときにつまずかない順番

マットは買って広げる前に、置き場所のサイズを測っておくと失敗しません。 本体の幅と奥行きに、椅子をひくぶんの余白を足した広さが目安です。 丸めて届くタイプは、敷いてから半日ほど置くと反りが落ち着いて平らになります。

敷く前の確認
置き場所の幅と奥行きを先に測ります。 本体に椅子のぶんの余白を足したサイズを選びます。 丸まりグセは半日ほど広げておくと取れて、踏み心地も安定します。

マットと合わせてそろえたい物

マットに加えて、まわりの道具も整えると練習がもっと気持ちよくなります。 高さを細かく変えられるピアノ椅子があると、マットで上がった鍵盤の位置にも合わせやすいです。 床のキズ防止に、脚の下へ敷くフェルトを足すのもおすすめです。

山之内さん
山之内さん
私の周りでも、椅子の高さで迷う人が多いんです。 マットを敷くなら椅子もセットで考えると後がラクですよ。

道具がそろうほど、夜でも気がねなく鍵盤に向かえます。 部屋の広さと弾く時間に合う1枚を選んで、ピアノの時間を楽しんでください。

この記事を書いた人
ガッキーガッキー
ピアノや鍵盤楽器まわりを得意とする筆者です。 楽器店スタッフや防音材メーカーへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。 集合住宅で楽器を楽しみたい家庭の目線に立って、わかりやすさを大事にしています。
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